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ビタミンC誘導体?ビタミンCを超えた神レベルの美容成分!

ビタミンC誘導体の成分

美肌の最強成分といえばビタミンC。メラニン色素の沈着を抑え、女性の大敵であるシミを目立ちにくくしたり、コラーゲンの生成をサポートしたり、肌のキメを整えたりと、ビタミンCは美肌を保つ上で欠かすことのできない大切な成分なのです。

 

このビタミンCをグレードアップさせたのが、今回の主役「ビタミンC誘導体」。そもそもビタミンCを食べ物から摂ろうとしても、水に流れやすく熱に弱いという性質を持つことから、体の中に留めて置くことが困難だと言われてきました。また分子が大きいため肌に浸透しにくく、なかなか効果を得られないというデメリットを見事解消してくれるのが、このビタミンC誘導体なんです。

 

誘導体という名前がついているだけあって、肌への浸透力はもちろん美肌効果も抜群。こうした素晴らしい浸透力を持ったビタミンC誘導体に含まれる成分と、詳しい効果についてお話しましょう。

 

ビタミンC誘導体ってなんぞや?shutterstock_362165852

そもそもビタミンC誘導体とは一体、なんのことでしょうか?

ざっくり言ってしまえば、酸化、分解されにくく、なおかつ肌の※奥まで生きた状態で浸透するパワーを持っているのが「ビタミンC誘導体」です。※角層まで

これまでビタミンCは体内、肌の奥まで届けるのは難しいとされてきました。それは、ビタミンCは酸化しやすい上に、分解されやすいという性質があったからです。

せっかく素晴らしい才能、効果を持っているのだから、それをなんとか生きたまま届けることはできないだろうか、ということで長年の歳月を経て開発されたのがビタミンC誘導体というわけなんですね。

高い美容効果で知られる、あのビタミンCをはるかに超えるクオリティーを実現したビタミンC誘導体は、女性たちの救世主と言っても過言ではありません。

 

ビタミンC誘導体には種類がある!

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ビタミンC誘導体と一口に言ってもいくつか種類があります。種類によって、肌質に合う合わないだったり効果も違うので、これから購入を検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね。

水溶性

その名の通り水に溶けやすく肌なじみのいい水溶性ビタミンC誘導体は、化粧水や美容液に配合されている場合がほとんど。主な成分は下記の通りです。

・リン酸型ビタミンC

・アスコルビン酸グルコシド

・アスコルビルエチル

 

油溶性

水に溶けにくく、油に溶けやすい性質です。主にはクリームとして用いられることがほとんど。近年開発されたばかりで肌への吸収率が水溶性よりも高く、なおかつ保湿力にもすぐれているので乾燥対策にも。

・テトラヘキシルデカン酸アスコビル

・ステアリン酸アスコビル

 

両親媒性

上でお話した水溶性と油溶性、両方を兼ね備えた新型タイプのビタミンC誘導体です。これに含まれるパルミチン酸アスコルビルリン酸3Naという成分は別名「APPS(アプレシエ)」と呼ばれていて、ビタミンCの100倍近くの浸透力を誇ります。

 

どんな効果があるの?

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世の女性たちをとりこにする「ビタミンC誘導体」には、どんな効果が期待できるのか早速見ていきましょう!

 

コラーゲンの生成

年齢とともに減少する、コラーゲンづくりをサポートする働きがあります。コラーゲンは、肌を構成する真皮の約70%近くを占め、ヒアルロン酸と手と手を取り合いながら肌の弾力を保っているんです。このコラーゲンが減ると、ピンっと張っていた糸が緩んでしまいシワやたるみの原因になってしまいます。ビタミンC誘導体が肌の※奥まで浸透し、コラーゲンを増やしてくれるんです。※角層まで。

 

皮脂分泌をコントロール

毛穴から分泌される皮脂の量をコントロールしてくれます。特に鼻は皮脂腺が発達しているため皮脂の分泌が盛んで、毛穴の開きが気になりやすい場所です。皮脂が多ければ多いほど、毛穴が開いて縦穴毛穴が目立ち、老けた印象を与えてしまいます。ビタミンC誘導体の効果で皮脂の量が調整されるため、光を弾くようなキメの整った肌に近付くんです。

 

抗酸化作用

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紫外線、ストレス、睡眠不足、スマートフォンやテレビのブルーライト、アルコール摂取などで体の中の活性酸素が増加。すると、元気な細胞にダメージを与えて酸化(サビ)させ、体の老化を早めてシミ、シワ、たるみ、くすみなどの肌トラブルの引き金に。しかし、ビタミンC誘導体には活性酸素を除去する抗酸化作用があるため、肌の老化を食い止めることができるんです。

 

美白効果

ビタミンC誘導体には、すぐれた美白効果が期待できるんですよ。紫外線にさらされるとメラノサイトではチロシンというが作られ、同時にチロシナーゼという酵素の働きが活発になります。ビタミンC誘導体がこのチロシナーゼの働きを抑えて、シミをできにくくしてくれるんです。ゆえに、メラニン色素の定着が食い止められて高い美白効果が見込めるというわけ。

 

炎症を抑える

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抗炎症作用のあるビタミンC誘導体には、ニキビを目立ちにくくする働きがあります。ニキビの原因となるアクネ菌は、過剰に分泌された皮脂や活性酸素の活性とともにどんどん増殖。その結果、炎症を起こして悪化を招いてしまうんです。ビタミンC誘導体が皮脂の分泌を抑えながら、炎症を抑えて肌表面を清潔に保ってくれるのでニキビ予防効果が見込めます。

 

注意点

ビタミンC誘導体を使う上で、気をつけて欲しい点がいくつかあります。まずひとつ目は、乾燥肌の人が使った場合、ヒリヒリしたり、かゆみを伴うケースがあるので注意が必要です。なぜなら、先ほどもお話した通り、ビタミンC誘導体には皮脂の分泌を抑える働きがあるから。

皮脂の分泌が少なくなると肌表面がピリピリして乾燥したり、インナードライによる過剰皮脂になってしまうケースがあります。使う前にパッチテストを行う、皮脂が多い部分にだけ付ける、赤くなってしまったら使用を控えるなど、自分の肌状態や肌質を見極めてから使いましょう。

また、高濃度=効果が高いというわけではありません。先ほど紹介した3種類のなかでどれが自分に合うかわからない時は、美容部員さんに相談してみるといいと思いますよ。きっとあなたに一番合った商品に出会えるはず。

 

ローションパックが効果的

最後に、ビタミンC誘導体の威力を最大限に引き出し、なおかつ実感できる方法としてローションパックがおすすめです。コットンにたっぷりつけてもいいし、シートタイプのパックを使ってもいいし、翌朝目が覚めた時にその違いに驚きますよ。ぜひ試してみてください。

 

まとめ:肌を育てよう

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ビタミンC誘導体は、美容を保つ上でなくてはならない最強成分です。自分の肌により合ったものを選び、年齢に負けない健やかな肌をゆっくり育てていきましょう。

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沼田 優衣

沼田 優衣

ヘルスケア分野の店舗企画開発を経験。自身の心身の崩れから、より一層スキンケア、ヘルスケアを研究するようになる。現在は美容を中心としたプロライターとして活動。

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