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イミダゾールジペプチドを含む機能性表示食品・サプリ

機能性表示食品
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機能性表示食品

イミダゾールジペプチドの効果や効能、食品やその副作用などについてご紹介します。

イミダゾールジペプチドとは?

様々な種類の脊椎動物の骨格筋中に含まれるイミダゾールジペプチドは、鳥の羽を動かす胸肉部分に多くみられることが発見されています。

イミダゾールジペプチドとは、ヒスチジンとβ-アラニンのジペプチドの成分であるカルノシンとアンセリンのことを指します。

イミダゾールジペプチドには抗酸化作用があることが報告されています。
私たちの血液の中で、アミノ酸に分解された後に骨格筋中に移動し、カルノシンに再び合成されます。
その際に抗酸化作用が発揮されると報告があります。

イミダゾールジペプチドの効果・効能

日常生活で、身体的に疲労を感じている方に対し、症状を軽減する機能があります。

イミダゾールジペプチドが含まれる食品・サプリは?

イミダペプチド

イミダペプチド

<主な対象者>
・日常生活で身体的に疲れや疲労を感じている健常な成人

<安全性に関する情報>
当該商品は、2009年3月から950万本の販売実績があり、健康被害などの報告が特になく、食経験が十分とされます。

一般的にイミダゾールジペプチドは、国産の鶏むね肉・牛肉・豚肉などの食肉に多く含まれ、それらの通常の食習慣における摂取量がイミダペプチド1日の目安摂取量の範囲内といえる。

また臨床試験において、健常者44人に当該商品を4週間1日の摂取目安量より3倍量と過剰摂取してもらい、全ての検査について有害な影響は無かったため安全とされる。12週間継続して、摂取目安量を摂取してもらった場合も同様で、有害な影響は無かった。

動物試験においても、ラットで急性毒性試験で最大量であるイミダゾールジペプチド2.1g/kgを投与しても、死亡した例は認められなかった。

微生物を用いて変異原性試験をしたところ、イミダゾールジペプチドによる発がんリスクを高めることはないと認められた。

以上のことから当該商品は安全と言える。

<機能性に関する情報>
イミダペプチドを8週間継続的に摂取することにより、疲労を感じている健常者207人に数値評価出来るVisual Analogue Scale(VAS)を採用して疲労感を軽減出来るか試験をした。

方法は以下3グループに分けて試験した。
1.イミダゾールジペプチド200mgを摂取
2.イミダゾールジペプチド400mgを摂取
3.プラセボを摂取

VASにより、疲労感を評価する方法である。

その結果
2のイミダゾールジペプチド400mgを摂取した人たちは、プラセボを摂取した人たちに比べ、摂取後の3.4.6週間後にVAS数値で疲労感が低下した。
また、試験後に有害な副作用などは特に見られなかった。

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Saori

Saori

編集長 saori
美容・健康分野で数多くのメディアを企画、運営。元化粧品会社勤務、その後健康食品会社マネージャー、その後独立。エイジングケア研究のため3年間ヨーロッパに留学。

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