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インナードライ対策は乾燥肌ケアの保湿だけではダメ!?

アンチエイジングの大敵インナードライの女性

インナードライというと、乾燥肌のことでしょ?と思うかもしれませんが、乾燥肌とは違い、肌の外側はオイリー肌なのに、肌の内側は乾いているという隠れた乾燥肌なのです。

なんとこのインナードライは、80パーセント以上の女性が症状の疑いがあると言われています。

インナードライ対策しよう

インナードライをしようとひらめく女性

乾燥肌対策といえば、化粧水や乳液での肌の保湿ケア。
インナードライは乾燥肌と同じ対策をすればいいのか?実はそうではないんです。

乾燥肌対策をしつつ、テカりの原因である皮脂は必要以上にとってはいけないのです。
なんだか肌がすっきりしなそうなケア方法だな、と感じるかもしれませんが、肌は28日のサイクルでターンオーバーを繰り返してます。

インナードライケアをして正常な肌に戻しましょう。

女性の80パーセント以上に疑いがあるインナードライは、あなたも発症している可能性があります。最近肌がつっぱったり、化粧のりが悪くありませんか?

インナードライケアを早めにして、肌を綺麗な状態にし他の人と差をつけましょう。

インナードライとは?

アンチエイジングのため肌にバリアを張る

インナードライとは、肌の外側は大量の皮脂が分泌してテカっているのに、肌の内側は乾燥し、水分が少なくなっている現象のことを指します。

肌の内側の水分量が少なくなってきたときに、私たちの肌は自然に、水分蒸発を防ぐために、大量の皮脂を分泌します。そうして分厚い膜を張り、バリアをを作ります。

 

肌にバリアを張ることにより、内側は乾燥しているのに、外側は大量の皮脂分泌のためにテカってしまうということが起こります。

他にも毛穴が黒ずみ、目立ったり、皮脂分泌をしているのに肌がつっぱる気がするという症状があります。

 

また、肌がゴワつき、かさつくために、化粧のりが悪かったり、肌の状態が安定しないためニキビが出来る場合は、インナードライである可能性があると考えて良いでしょう。
ターンオーバーが正常に行われないために、シワやハリ等、様々な肌トラブルを引き起こしてしまうのです。

インナードライの原因

インナードライの原因は5つと説明する女性

インナードライには肌の皮脂分泌ををしている、バリア層と呼ばれる角質層が重要なポイントになってきます。

角質層は皮膚の一番外にあり、皮膚自体の美肌を守るため、しっかりと保湿するとともに、外部からの異物を防御するためのバリア機能が働きます。

このバリア機能である角質が本来より未熟なまま肌に押し上げられることにより、肌の防御機能が低下し、異物を侵入させたり、保湿力が低下するためインナードライとなります。

主な原因

原因は様々ありますが、主な原因としてあげられるのは5つです。
1.洗顔のしすぎ
洗顔は毎日のスキンケアで大事なことですが、洗顔をごしごしと行うことは肌に必要な皮脂も落としてしまうため、肌を守る要素が無くなり角質層を崩す原因になります。

2.紫外線等のダメージ
日中の紫外線等の肌へのダメージも肌の潤い成分を壊してしまうため、インナードライになりやすいです。
肌はダメージを受けると、それを修復しようと新しい細胞を生成します。
すると、皮膚のターンオーバーのサイクルが正常ではなくなり、角質層が未熟な状態で肌に押し上げられてしまいます。

3.エアコンのあたりすぎ
エアコンは、肌乾燥の最も大きい原因のひとつです。冬の暖房は喉の乾燥等から肌への乾燥にも気づきやすいかもしれませんが、夏の冷たい空気も肌を乾燥させています。

4.過度なストレス
疲労等の過度なストレスも肌にとってはインナードライの原因です。

5.化粧品の添加物
化粧品に混在する添加物は肌にとって悪影響を及ぼす場合があります。しっかり自分の肌にあった化粧品を選ぶことをおすすめします。

 

インナードライの対策と改善方法

インナードライの対策と改善方法は、皮脂対策をせずに、徹底した保湿をすることです。

アンチエイジングには保湿

<皮脂対策をしない>
油とり紙やティッシュなどで皮脂を必要以上にとらない。
みなさん油とり紙やティッシュなどで鼻の油をついついとりがちだと思いますが、それはお肌から水分を蒸発させ、繰り返しすることにより、摩擦で肌を傷つけてしまいます。 

顔をごしごしと洗わない。
顔を念入りにごしごしと洗ったり、1日に洗顔する回数を増やしてしまうと、肌の乾燥を促進させる原因となります。
また合成界面活性剤入りの洗顔料は、肌の保湿機能を弱めてしまうためにおすすめしません。

過度な皮脂対策をしてしまうと、さらに皮脂分泌を促進させてしまうため、ますますインナードライを起こす原因となります。

<保湿をする>
ぬるま湯で洗顔をする。
冷たい水で洗顔をしてしまうと、肌の油脂を抜きすぎてしまいます。
毎日繰り返し行うことにより、肌の保水機能を下げ、インナードライの原因となります。洗顔時の水温は、30度から35度くらいがおすすめです。 

肌に刺激が少ない洗顔料を使用する。
洗浄力が強く、刺激が強い洗顔料は、細胞と細胞の間にある脂質を刺激します。そのことにより、角質の保水力を低下させ、インナードライの原因となります。

肌への刺激が強い、合成界面活性剤であるクレンジングは特におすすしません。
毎日肌に乗せるファンデーションをお湯で落ちやすいものにしたり、メイク落としと洗顔が行える洗顔石鹸で肌になるべく刺激を与えないよう、泡立てながら優しくあらうことが大切です。

 

水分をたっぷりと肌になじませる。
肌が乾燥し、水分不足のために皮脂分泌が過剰になっている状態がインナードライなので、角質を保湿することが大切です。たっぷりと水分を入れてあげましょう。

お風呂にはいったり、洗顔をした後は、皮脂膜や保湿クリームも一緒に洗い流してしまうため、洗顔が終わったら、すぐに化粧水を肌になじませましょう。
洗顔から1分以内に化粧水をぬることが乾燥を防ぎます。

潤いを与える化粧水をたっぷり入れた後に、すぐに保護膜である美容液を入れ、保湿クリームの油膜でしっかりフタをすることをおすすめします。
こうすることで、潤いを角質の中にしっかりとに入れ、閉じ込められます。

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Saori

Saori

編集長 saori
美容・健康分野で数多くのメディアを企画、運営。元化粧品会社勤務、その後健康食品会社マネージャー、その後独立。エイジングケア研究のため3年間ヨーロッパに留学。

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