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食べ過ぎで便秘&吐き気があり苦しいときの対処法

ヘルスケア/健康
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吐き気とアンチエイジング

食物を食べ過ぎてしまうとお腹が苦しくなったり、吐き気を感じやすくなりますよね。
そして、食べ過ぎによって、引き起こされる症状の一つに便秘があります。

食べ過ぎによる便秘の原因は、食事のとりすぎによって腸内といった消化器官に負担がかかることで、消化機能が低下する為です。
そこで今回はそんな不快な便秘をスッキリと解消させる方法についてご紹介します。

また、ダイエット効果を改善できたり、食べ物をとりすぎた場合に起こるめまい・嘔吐・下痢といった病気の対処法も載せています。

■ 緊張を解こう!■

便秘の原因を解く
緊張は、便秘の原因の一つであると言われています。
食べ過ぎて、便秘になっている人は、これ以上、便秘を悪化させない為に緊張しないように努めてください。

緊張するとお腹が痛くなると良く言いますよね。
その理由は、消化器官は脳にある自律神経がコントロールしている為、ストレスの影響を受けやすいからです。

そして、緊張すると下痢をしたり汗などもかきやすくなったりします。
しかし、極度の緊張状態に陥ると便秘になると言われています。

なぜなら緊張するとお腹の筋肉がガチガチに硬くなってしまうからです。

大切な仕事や試験、大切な人と会う日は、とても緊張しますよね。
お腹だけではなく体全体もカチカチに固まってしまうことがあります。
ですので、お腹を優しく撫でたり、運動をしたり体全体を揉み解したりして、緊張を解くことが大切です。

これにより、リラックス感が高まることで緊張状態から抜け出す事が出来ます。
結果、お通じが訪れやすくなっていきますので便秘を解消することができます。

また緊張を解く方法として、ゆっくりと湯船に浸かる、泣ける映画を観て思いっきり泣く、犬や猫などの動物と触れ合うなどもオススメですよ。
緊張を解いてリラックス

食べ過ぎると胃に負担がかかり、消化機能が低下することで、食べた物が消化し切れなくなって、便秘になりやすくなります。

 

便秘になるとお腹が膨らんで、苦しくなったり、吐き気を感じたり、肌荒れが生じたりと不快な症状が現れていきますので、早く便秘を改善したくなりますよね。

便秘薬を飲んで、便秘を改善するという方も多くいるかと思います。

しかし、便秘薬に頼るのはあまりオススメ出来ません。

それは一体なぜなのでしょうか?

そこで今回は便秘薬が便秘改善にオススメ出来ない理由についてご説明したいと思います。

■便秘薬は劇薬!?■

便秘薬は劇薬
現在、様々なメーカーから便秘薬は販売されています。
最近の便秘薬には、漢方をメインとしたものが多くなっていますね。
その為、腸に優しいというイメージを持つ方は多いかと思います。
しかし、便秘薬の本来の目的は、排泄機能が低下した腸を刺激して排泄を促すことです。

つまり、腸には優しくないものなのです。

特に刺激性の強い下剤(便秘薬)は、より腸を刺激して排泄を促す為、腸に負担がかかりやすくなります。
副作用も強くなりますので、注意しましょう。
代表的な副作用は、腹痛や下痢です。

また便秘薬を飲み続けると自然な排泄が出来なくなってしまう恐れがあります。
誰かが排泄をしてくれるから良いと腸が勘違いすることで、自然な便意が訪れにくくなると言われています。これにより、便が溜っていくことで腹痛が起こり最悪の場合、逆流食道炎になる恐れがあります。

なので、便秘薬ばかりに頼るのはあまりオススメ出来ません。

 

食べ過ぎよって、お腹が苦しい、吐き気がするなどの症状が現れた場合、便秘薬を飲んで解消させようとするという方は多いかと思います。

 

しかし、便秘薬に頼ってばかりいると腸の排泄機能が鈍っていくことで、自然の便意が失われ、どんどん便が溜まって、もう便秘薬がなければ排泄できないという状態に陥ってしまう恐れがありますので注意してください。

そこで今回は便秘を本当に改善させるにはどうすべきなのかについてご紹介します。

■ カロリーオーバーに気をつけよう!■

便秘になるカロリーオーバー
便秘になってしまわない為にも日頃から食べ過ぎないようにする事が重要です。
しかし、食べ過ぎないように気をつけていても油やソース、ケチャップ、マヨネーズなどのカロリーの高い調味料を大量に使ったりするとカロリーオーバー、つまり栄養過多になってしまう恐れがあります。

栄養を多く摂り過ぎると消化時間が長くなる事で、便秘になりやすくなりますので、調理をする際は、栄養過多にならないように注意することが大切です。
便は食べた物によって、その色を変化させます。
もし便の色が黒っぽい場合、脂肪分や糖分が多すぎる栄養過多である可能性が高いでしょう。

■ 体を動かそう!■

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また日頃から体を動かさないでいると筋肉が硬くなることで、便秘になりやすくなるのでこちらも注意してください。

私たち現代人は、ほんの短距離を移動するだけなのにすぐに車やバス、タクシー、電車、自転車、エスカレーター、エレベーターなどを利用してしまいます。

確かに上記の乗り物は大変便利で、現代に溢れているものですので、ついつい楽になれると使いがちになりますよね。

ですが毎日、このような乗り物に頼ってばかりいますと筋力や消費エネルギーはどんどん低下していきます。

すると、肥満だけではなく便秘まで引き起こしやすくなりますので、ほんの少しの距離の場合は自分の足を使って移動するようにしましょう。
これにより、カロリーの消費が増えて、食べ過ぎがリセットされる事で肥満や便秘が改善されていきます。
食べ過ぎてしまったからこそ、体を動かしてカロリー消費をアップさせることが大切ですよ。

■ 断食しよう!■

断食がオススメ
また食べ過ぎてしまったからこそ、次の日は1食抜くなどの断食もオススメです。
断食を行えば、食べ過ぎによって疲労している胃や腸をしっかりと休ませる事が出来ます。
消化器官がゆっくりと休息できれば、体全体の器官もゆっくり休息する事が出来るようになることで、体全体が健康になっていきます。
そして、食べ物を消化するだけで精一杯だった消化器官が元気を取り戻すことで、便が作られるようになって、スムーズに排泄出来るようになっていきます。

くれぐれも再びたくさん食べて、便意を促すということはしないでください。
特に便秘を改善させようとキャベツやヨーグルトなどを大量に食べる人がいますがあまりオススメ出来ない方法です。

キャベツは不溶性食物繊維ですので、消化がしにくいです。

なので、大量に食べると長時間腸に留まってしまい逆に便秘が悪化します。

ヨーグルトには、乳酸菌が多く含まれていますので、便秘解消には確かに効果があります。

しかし、既に便秘が悪化している場合、腸が正常に機能していない為、いくらヨーグルトを食べても一向に便秘は解消されることはありません。
またヨーグルトには乳糖と言われる私たち日本人の腸では分解されにくい成分が多く含まれています。
ヨーグルトをたくさん食べるとより長い時間、消化されにくくなって、腸に留まってしまいますので便秘が更に悪化します。

■ 食べ過ぎの目安を知ろう!■

食べ過ぎの目安は肩こり
日頃から食事の量が多い方は、食べ過ぎていると言う自覚が少ない為、食べ過ぎをリセットすることが出来ませんので、便秘を改善させることが困難となります。
そこでそんな方の為に食べ過ぎの目安をご紹介したいと思います。

食べ過ぎの目安になる症状は、「肩が凝ってきた」です。

いわゆる肩コリのような症状が現れたら食べ過ぎを確信しましょう。
肩が凝るのは、食べ過ぎによって胃と肝臓が働き尽くめになることで、重たくなるからです。
食べ過ぎによって肩が凝った場合、断食を行って疲労し切った胃や腸をしっかり休息させましょう。

便秘になるとお肌が荒れやすくなりますので、特に女性は便秘に対して、焦りがちになります。
そこで便秘薬や食物繊維、ヨーグルトなどたくさん食べて、便秘を治そうとしますがこれらに頼りすぎるということは、消化器官を甘やかすということです。
胃や腸が本来の力を発揮出来るように少々放置してみるという方法も良いかもしれませんよ。

■ 炭水化物の食べ過ぎはNG■

炭水化物の取り過ぎはNG
食べ過ぎるとお腹が苦しい、吐き気がするなどの不快な症状が現れます。
しかし、それだけではなく、食べ過ぎると便秘にまでなってしまいます。
便秘になるのは、大量の食べ物を胃が消化し切れない為です。

特に消化しにくい食べ物と言うのがあります。

そこでココからは、消化しにくい食べ物についてご紹介したいと思います。

消化器官が消化しにくい食べ物とは、炭水化物です。

炭水化物は消化されにくいだけではなく、血糖値を上げるという性質があります。

ご飯を多く食べれば食べる程、胃は消化に忙しくなります。
ご飯をたくさん食べると眠くなるのはその消化によって、エネルギーが消費される為です。
ですので、不眠でお悩みの方の中には、ご飯を食べて不眠を解消するという方も多くいるかもしれませんね。
しかし、ご飯やパン、麺類などの炭水化物は消化しにくいので、腸に到達するまでかなり時間がかかります。
つまり、便が作りにくくなることで便秘になりやすくなるのです。

そして、炭水化物を食べると血糖値が上がります。
炭水化物を食べ過ぎれば、より血糖値が高い時間は長く続きます。
そして、過剰な糖分を排出しようと体は利尿作用を引き起こします。
これによって、体内の水分が奪われる事で便秘になると言われています。

炭水化物の中でも便秘になりやすいのがパンです。
炭水化物で便秘
ご飯やパンには、デンプンが多く含まれています。
デンプンは時間が経過すると食物繊維に似た働きをする為、便の量が増えることで便秘を解消することが出来ます。

しかし、この効果は適度な量を食べた場合です。
消化しにくい炭水化物を食べ過ぎれば、消化器官に負担がかかり排泄機能が低下する事で、逆に便秘が悪化します。

特にパンはご飯と比べてデンプンの変化スピードが遅い為、便秘のリスクが高くなります。

このように炭水化物の食べ過ぎ=便秘
ということをしっかりと理解して、炭水化物の摂取量を程々にして、便秘を改善・予防していきましょう。

そして、その上で、野菜や果物などの食物繊維や乳酸菌などを摂るとより便秘が改善・予防されていきますので、オススメです。

しかし、逆に炭水化物が食べないことでも便秘になりやすくなると言います。
それは一体なぜなのでしょうか?

そこでココからは、炭水化物を食べないことで便秘になる理由についてご説明したいと思います。

■ 炭水化物を摂らないと便秘になる理由とは■

炭水化物をとらないと便秘になる
ダイエットの為に炭水化物ダイエットを実践している方も多くいるかと思いますが、炭水化物は私たちが健康に生きていく為に必要な3大栄養素の一つです。
体を動かすエネルギー源となりますので、炭水化物を全く摂らないということは、体の健康を脅かす行為であると言う事に他なりません。
様々なウイルスに感染しやすくなったり、すぐに疲れてしまったり、傷や肌荒れなどが治りにくくなったりして来るようになります。

なので、全く食べないのではなく、あくまでも量を控えるということが重要です。

そして、炭水化物はいわゆる糖質ですが食物繊維も多く含んでいますので、全く摂らないということは便の量が増えないということになり、便秘になりやすくなります。

腸内には善玉菌と悪玉菌の2つの菌が住み着いていますが悪玉菌が増えると腸の働きが悪くなる為、便秘になりやすくなります。
よって、善玉菌を増やすことが重要です。
食物繊維は善玉菌のエサとなって、善玉菌を増やしてくれますので、食物繊維である炭水化物を摂ることは便秘には有効なのです。

また便秘を改善するには水分が必要です。
水分が必要
ご飯には、水分が多く含まれていますので、特にご飯を全く摂らないという事は、水分の少ないカチコチの便しか作られなくなるということですので、お通じが悪くなります。

特にご飯やパン、ラーメンやパスタなどの炭水化物が大好きな人が炭水化物を抜くと
ストレスが大きくなる事で、便秘が悪化する恐れがありますので注意してください。
なぜなら消化器官は、脳にある自律神経によってコントロールされている為、ストレスの影響を受けやすいからです。

またストレスは便秘だけではなく、口臭や体臭が強くなる、集中力が低下する、
疲労感が増すなどの症状も引き起こしますので、極端な炭水化物の摂取カットは控えて、適度な量を食べるようにしてくださいね。

次の項目で、炭水化物を極端に抜く危険性を説明します。

■ 炭水化物を抜くデメリットって?■

炭水化物を抜くデメリット
炭水化物を食べ過ぎてしまうことって、ありますよね。
しかし、お腹が苦しい、吐き気がするなどの症状が出るくらい大量に食べると良くありません。
また、食べ過ぎによって胃や腸が疲労して、排泄機能が低下する事で便秘になりやすくなります。
くれぐれも炭水化物の食べ過ぎには注意しなければなりません。

 

ですが、炭水化物を全く食べないというのもまた良くありません。

炭水化物ダイエットと言われるダイエット法があります。
正しくは低炭水化物ダイエットと言います。
文字通り、炭水化物を摂取する量を低くするというダイエット法です。

しかし、多くの方は炭水化物を一切摂らない炭水化物ダイエットをしがちだと言われています。
しかし、炭水化物を一切摂らないのは非常に危険な方法です。

 

確かに炭水化物はエネルギーの源ですので、その炭水化物を完全に抜けば今ある脂肪がスムーズに燃焼されていく為、ダイエット効果は高まります。

しかし、炭水化物はエネルギーの源であるからこそ、適度な量は摂取して、風邪にかからないようにしたり、傷や肌荒れを早く治したり、体の疲れを早く取り除いたりする必要があります。
また炭水化物であるご飯には、食物繊維や水分が多く含まれています。
ということは、主食であるご飯を完全に抜いてしまえば便秘になりやすくなります。
便秘になると代謝が低下しますので、痩せにくく太りやすい体質へと変化していきます。
よって、炭水化物ダイエットは痩身や便秘改善・予防には逆効果なのです。

健康的にスリムになりたいと思うならまずは食事制限からスタートさせることが大切です。
突然、炭水化物を抜いたダイエットをスタートさせてしまうとストレスが溜まりやすくなって、ダイエットで一旦、痩せる事が出来たとしてもまたすぐにリバウンドしてしまいますので注意してください。
特に炭水化物が大好きな人は、炭水化物ダイエットはストレスが大きくなりますので注意しましょう。

しかし、炭水化物の食べ過ぎも肥満や便秘を引き起こしますので、こちらも注意してくださいね。
あくまでも「量を控える」ということを心がけることが重要ですよ。

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Saori

Saori

編集長 saori
美容・健康分野で数多くのメディアを企画、運営。元化粧品会社勤務、その後健康食品会社マネージャー、その後独立。エイジングケア研究のため3年間ヨーロッパに留学。

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