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肝機能と内臓機能の低下は病気の原因になるって本当?

ヘルスケア/健康
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肝臓機能と内臓機能の低下を助ける医師

皆さんは肝機能や内臓機能が低下していると実感したことはありますか?

実は肝臓や腎臓の病気は、実感がないことが多いのです。

肝機能内臓機能低下してしまう原因は様々ですが、病気になり老後もずっとその症状と共に生きていくなんて嫌ですよね?

生活習慣を見直し、肝臓や内臓を元気にし、アンチエイジングをしていきましょう♪

 

肝機能や内臓機能の検査をして健康に

肝機能や内臓機能の検査を受ける女性

皆さんは人間ドッグや健康診断を毎年行っていますか?
その際に肝臓病の有無を調べると、GOTGPTという値が出てきます。

GOT、GPTはともに様々な臓器細胞の中にあるもので、アミノ酸をつくる働きをしているために私たちの身体になくてはならないものなのです。

 

常に一定量が血液中に存在しますが、何らかの原因で肝機能や内蔵機能が低下してしまうと、GOTやGPTの分量が増加します。

※GOTはAST(アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ)に名称変更されつつある。
※GPTはALT(アラニンアミノトランスフェラーゼ)に名称変更されつつある。

■肝機能や内臓機能の検査方法

肝機能や内臓機能の血液検査

検査方法は、血液検査になります。
血液を採取し血清と血球に分けるために、遠心分離器にかけ、血清部分だけを分析器にかけて検出します。

ここでGOTとGPTには基準値がありますので、頭に入れておきましょう。

基準値(JSCC法)
●GOT(AST)…35IU/l以下
●GPT(ALT)…35IU/l以下

■GOTやGPTが増加すると、、、

GOTは、肝臓や腎臓、心筋や骨格筋に多く存在します。
そのため、臓器細胞に異変が起こるとGOTの量が増加し、心筋梗塞肝臓障害溶血などになってしまう可能生があります。

またGPTは、肝細胞に敏感に反応するため、肝臓や胆道系に影響を及ぼします。

■肝機能や内臓機能の低下による病気

急性肝炎
GOTとGPTが、早期から高い数値をだした場合は急性肝炎にかかっています。
特に黄疸も発症している場合、約500~3000IUまで上昇します。
そのためとても不安になりますが、ウイルス性であれば発症してからしっかりと治療すれば、約2か月後には基準値に戻ります。

慢性肝炎
非活動型の肝炎と、活動的で肝硬炎にまでなってしまうような活動型とあり、その状態
よりGOTやGPTの値が違います。
後者の活動型ですと、治りにくいとされています。

劇症肝炎
劇症肝炎は、死に至ることもあるとても恐い病気です。
GOTやGPTは。1000IU以上に上昇することがあります。
そして、肝臓が腫れていたところに黄疸が現れますと、突然縮小する可能性があります。この状態の時は、GOTやGPTは減少します。

 

何故肝機能や内臓機能が低下するのか?

肝機能や内臓機能が低下する原因は様々です。

大きな病気になる前に、生活習慣の見直しをし改善していきましょう。

 

■乱れた食生活

乱れた食生活は、身体にとってもそうですが、肝臓にとっても内蔵にとっても、大変大きなストレスを与えます
栄養バランスのとれた食生活をすることや、肝臓や内臓に良い食生活をすることが大切です。

肝臓や内臓に良い栄養素
アラニン
オルニチン
オメガ3脂肪酸
タウリン
ビタミンB
セサミン
スルフォラファン

また早食いも肝臓や内臓にダメージを与え、血糖値を急上昇させます。
しっかりよく噛み、負担を与えないことが大事です。

 

■無理なダイエット

肝臓や内臓に良い食事

無理なダイエットは肝機能や内臓機能に大きな負担をかけます。
ダイエットをすると、たんぱく質をあまり摂取しなくなりますよね?

たんぱく質が不足しますと、肝臓に脂肪だけが蓄積されてしまい、脂肪肝になりやすいです。
更に、無理なダイエットのためにリバウンドを繰り返すことにより、脂肪肝が悪化する可能性があり、そうすると肝炎肝硬炎になることも予想されます。

ダイエットをする際は、無理にカロリーを減らすのではなく、有酸素運動などの無理のない運動をし、毎日継続できることをこつこつとすることが大切です。

無理せず出来るダイエット方法はこちら→

■睡眠不足とストレス

睡眠不足は、肝機能や内臓機能を低下させる要因となります。
またストレスを感じると、血管を収縮させるホルモンが分泌されてしまい、血圧が上昇します。
そのことにより、肝機能や内臓機能に負担を与えますので、ストレスをしっかり解消するとともに、良質な睡眠を心がけましょう。

 

■喫煙とアルコール

たばこはパッケージにも記載があるように、肝機能や内臓機能に大きなダメージを与えます。

喫煙者は、禁煙することをおすすめします。
しかし、急に禁煙することもストレスになってしまいますので、1日1日少しずつ本数を減らしていく努力をしましょう。

また、アルコールも同じです。飲み過ぎには注意しましょう!

 

■便秘

便秘を改善して肝臓と内臓を正常に

便秘になると、有害物質が排出されずに身体の中に蓄積されていきます。
肝臓や内臓は、有害物質を解毒する場所です。
そのため、蓄積された有害物質を解毒しようと、いつもよりたくさん働かなくてはいけなくなりません。

便秘を解消し、内臓や肝臓に負担をかけないようにしましょう。

今売れている話題の便秘改善サプリはこちら→

■薬の過剰・長期摂取

薬は過剰に摂取してしまうと、肝機能や内臓機能に負担をかけます。
特にお医者さんに処方してもらうような薬は強いことが多いため、きちんと服用の仕方を確認しておきましょう。

 

誤った摂取の仕方をすると、肝機能障害や内臓機能障害を起こします。
また、長期の服用も肝臓や内臓に長期の負担をかけていることになりますので、症状が変化しない場合は、医師に相談しましょう。

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Saori

Saori

編集長 saori
美容・健康分野で数多くのメディアを企画、運営。元化粧品会社勤務、その後健康食品会社マネージャー、その後独立。エイジングケア研究のため3年間ヨーロッパに留学。

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