エイジングケア専門ライターによる「年齢に負けない」アンチエイジング研究サイト

  1. TOP
  2. 大腰筋を鍛える5つのメリットと美活ダイエット

大腰筋を鍛える5つのメリットと美活ダイエット

psoasmajor

「最近、段差のないところでもつまづくようになった。」

「歩いたり、運動するとすぐに疲れを感じる。」

「いつも脚が重くてだるい。」

など、脚に関する悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。特に、脚の付け根(そけい部周囲)などに重い感覚を感じる方は、もしかしたら『大腰筋(だいようきん)』が緊張しているかもしれません。

『大腰筋』ストレッチを行って、股関節周辺の筋肉をしっかり伸ばし緊張を取ることで、不調を解消しましょう。今すぐ始められる、効果の高い『大腰筋』のストレッチ方法についてお伝えします。

◆大腰筋とは

ストレッチを始める前に、今回ストレッチをする『大腰筋』について学んでおきましょう。伸ばすべき筋肉を正しく把握することで、正しいストレッチを行うことができます。さらに、『大腰筋』の特徴と役割も把握しましょう。

 

『大腰筋(だいようきん)』と『腸骨筋(ちょうこつきん)』の二つを合わせて『腸腰筋(ちょうようきん)と呼び、

これらは、脚を持ち上げる動作などに使う筋肉です。肋骨下部から股関節(そけい部)まで伸びており、主に股関節を曲げる時に使われる巨大な筋肉の束です。

 

『大腰筋』は、第12胸椎や第5腰椎から、大腿骨(太ももの骨)に続く細長い筋肉です。内骨盤筋の一つで,脊髄の神経までを支配しています。

股関節の屈曲(脚の付け根を曲げる動き)や内外旋(内回しや外回し)、腰椎の側屈(脇腹を横に倒す動作)と安定に作用します。

 

『腸骨筋』は、腸骨(骨盤)と大腿骨小転子(太ももの骨の内側)をつなぐ大きな筋です。『大腰筋』と同じく、股関節の屈曲の主動作筋です。

 

大腿神経の第2・3腰神経を支配しています。『大腰筋』とは違い、脊椎に付着していないので、純粋に股関節の屈曲に作用します。(股関節を外旋させる作用も有りますが,股関節伸展位から屈曲位にかけてほんの少し作用するだけです。)

◆大腰筋や腸骨筋が疲労すると…

deskwaork

デスクワークや長時間座っていることの多い人など、『腸骨筋』が緊張した状態に長時間さらされると、腰椎(腰の骨)が前に引っ張られるようになり、腰に大きな負担がかかります。

その結果、脚が上げにくくなったり、腰痛に悩まされるようになったり、ひどい場合では「腰椎分離症(ようついぶんりしょう)」などの疾患につながることがあります。

◆大腰筋や腸骨筋を鍛える5つのメリット

そのようにならないためにも、大腰筋や腸骨筋のストレッチを行い、股関節周辺の筋肉を緩めることが重要なのです。 そして『腸腰筋』の緊張を緩めることで、次のようなメリットが得られます。

・足取りが軽くなる(疲労感をなくす)

・つまずきの防止(転倒防止)

・腰痛の緩和と予防(「腰椎分離症」の予防)

・股関節周辺の不調改善

・猫背(円背)の改善

 

◆『大腰筋』の衰え。歩行で差が出るダイエット

『大腰筋』の筋力低下は、本来持っている股関節を屈曲(曲げる)させるという動作をしにくくさせます。

そのため、入浴時に湯舟をまたぐ動作や、階段や段差での昇り降りの動作を困難にし、転倒のリスクを高めます。

しかし、単純に坂や階段などの無いところを歩いているだけなら、『大腰筋』はほとんど使われないので、筋力の低下の影響を受けにくく、また気づきにくいのです。

 

大腰筋が鍛えられていることで姿勢が正しくなり、大股で歩くことができます。これを行うことが出来るだけでもダイエットには大きな効果が現れます。

  • 大腰筋のストレッチ

①うつ伏せに寝て、軽く足を開きましょう。

②右の膝を軽く曲げ、膝から体を後ろ側に引くようにして体を捻ります。

この姿勢で30秒キープし、反対側も同様に行います。これを3セット繰り返しましょう。

ワンポイントアドバイス

・足を後ろへ引く時は、下腹に意識を持って行うようにしましょう。

・両手は顔の下に置き、動かす足の方を向くようにしましょう。

・顔や肩は固定し、動かないようにしておきましょう。この時、胸の筋肉が短縮している人は大腰筋より胸が引き伸ばされる感覚の方が強く感じことがあります。同時に胸の筋肉のストレッチにもなります。

 

  • 大腰筋のエクササイズ

 

①椅子の前に立ち、膝を曲げて左右交互に椅子の上に足を置きます。

これを左右合わせて50回繰り返しましょう。

 

ワンポイントアドバイス

・腰を伸ばし姿勢を正し、下腹に意識を持って行いましょう。

・椅子に置く足は、ツマ先を軽く置く程度にしましょう。

・慣れてくれば、足と反対側の手を耳の横に伸ばしながら行いましょう。

※悪い例

 

◆ボディメイクトレーナーからのメッセージ

大腰筋は上半身と下半身を繋ぐ大きな役割を持つインナーマッスルです。

大腰筋が固くなれば腰が曲がり姿勢が悪くなりぽっこりお尻の原因になりかねません。

また、大腰筋が衰えれば、足や腰に力が入りづらく、腰が反りぽっこりお腹の原因に。他にも大腰筋がうまく働いていないと、腰痛になるだけでなく、お尻が垂れ下がるなどボディスタイルに影響を及ぼしますので日頃から気をつけて大腰筋のストレッチやエクササイズを心がけていきましょう。

 

\ SNSでシェアしよう! /

Ms.アンチエイジングの注目記事を受け取ろう

psoasmajor

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Ms.アンチエイジングの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

専門ライター紹介 専門ライター一覧

下田 絵理子

下田 絵理子

学校給食、有料老人ホーム等にて管理栄養士として勤務後、料理教室や女性向けの美容食セミナー等を開催。個別の栄養指導も評判が良い。
健康的に痩せる、痩せたらリバウンドさせない、肌を衰えさせない食事など、日々研究を行っている。

この記事を読んだ方が興味ある記事

  • 脂肪を燃焼してセルライトを予防!正しい○○で美脚を

  • おすすめの無添加酵素ドリンクランキング!手軽にダイエットしたい方におすすめの商品

  • 【事実】朝ご飯食べ過ぎは太る?ダイエットと朝食の意外な関係

  • 青汁は美容効果抜群!綺麗な人は毎日飲んでいる!

  • 口コミ評価とダイエット効果で決定!酵素ドリンクランキング

  • たるんだ二の腕はおばちゃんの象徴?今すぐ始めたいエクササイズ方法