エイジングケア専門ライターによる「年齢に負けない」アンチエイジング研究サイト

  1. TOP
  2. 更年期障害で眠れないあなたへ→心解放の方法4つ

更年期障害で眠れないあなたへ→心解放の方法4つ

寝つきが悪い猫

年齢とともに「最近寝つきが悪くなったなぁ、、、」そう感じることってありませんか?特に45〜55歳になると更年期障害によって、その症状はさらに如実に現れます。

 

眠気を感じてベッドに入ってから、なかなか眠れずにいつの間にか2時間が過ぎていた、という経験あるのではないでしょうか。睡眠中に分泌される成長ホルモンの働きが不十分になるため、傷付いた細胞が再生されず疲れを感じやすくなってしまうのです。

 

更年期障害で陥りやすいこうした睡眠トラブルは、加齢によって減少する女性ホルモンが深く関係しているんですよ。こうした睡眠不足は肌トラブルの原因になるほか、ストレスにも大きな影響を及ぼします。

あなたを悩ます眠れない原因と対策法についてお教えしましょう。

 

眠れない症状にもいろいろある

shutterstock_208858210

一口に眠れないと言っても、その症状は人によってさまざまです。更年期の影響によってなかなか寝付けない場合、下記に当てはまるかどうかチェックしてみてください。

なかなか寝付けない

夜中に何度も目が覚める

早朝に目が覚めて、そのまま眠れない

疲れていても、ベッドに入ると眠れない

足先が冷えて眠れない

考え事をしていると眠れなくなる

 

眠れない原因

shutterstock_288454970

体は疲れているのに、なぜか眠れなくなってしまうのは更年期にありがちな大きな悩みのひとつです。こうした睡眠不足を招いてしまうのは、いくつかの原因があります。

 

女性ホルモンエストロゲンの減少

まず女性は30代にもっとも「エストロゲン」というホルモンの分泌が盛んになります。このホルモンには気持ちをリラックスさせるといった気持ちを安定させる働きのほか、女性を象徴するふっくらしたバスト、程よく丸みのあるボディラインを作り出すうえで必要不可欠な存在です。

 

しかし、40代から一気に減少するため体がこの変化についていけず拒否反応を起こし、自律神経の乱れによって不眠へと陥ってしまいます。

 

自律神経の乱れ

shutterstock_411569812

自律神経を司る女性ホルモンのバランスが崩れると、睡眠に大きな影響を及ぼしてしまうんです。この自律神経には日中活動するときに活発になる「交感神経」と、夜眠るとき休息モードに入る「副交感神経」の2種類があります。

つまり、ホルモンバランスの急激な変化によって、夜眠るときも交感神経が優位になり脳が興奮状態にあるため、寝つきが悪くなってしまうんです。

 

ストレス

自律神経のバランスが崩れて睡眠不足が続くと今度は、それがストレスになってしまいます。寝ても疲れが取れないと気持ちがイライラして仕事が思うように進まなくなり、ストレスを感じてしまうのです。そうした気持ちのイラつきが次第に大きなストレスとなり、脳の興奮状態が続いて不眠に。

 

こうして原因をたどってみると、ホルモンの影響によって自律神経が乱れ、それによってストレスが溜まってしまう、、、と全てが結びついているのです。こうした負のループを断ち切り、心と体を健やかな状態に保つためには、一体どうしたらいいのでしょうか。

 

眠れない夜の4つの解決方法

shutterstock_245519113

寝つきが悪い、そう感じているあなたへ。これからご紹介する方法をぜひ取り入れてみてください。そして、それを毎日続けてみるんです。そうすればいつの間にか、無理なくスーっと自然に入眠できるようになりますよ。

 

体を温める

人が一番眠りに入りやすいのは、体の体温が徐々に下がっていくときです。ハニージンジャーティーは、体の代謝を高めて血行を良くする効果に優れています。また、ココアの原料であるカカオには豊富なポリフェノールが含まれているんですよ。眠る前にこれらをホットで飲めば、体が温まりスムーズに入眠できます。

 

足つぼマッサージをする

shutterstock_296513636

マッサージといっても本格的にていねいに行うわけではありません。お風呂から上がったあとにクリームをつけたついでに、足の裏のツボを押したりさすったりして、マッサージしてみてはどうでしょうか。

足裏は体の反射区と呼ばれていて、刺激を加えることで体調か改善されるんです。エッセンシャルオイルを使うと、相乗効果が期待できますよ。

 

軽いストレッチ

ベッドに入る前に、軽くストレッチをしてみましょう。凝り固まった筋肉をほぐしてあげると体の血行がよくなるから、冷え切った末端の手足もポカポカと温まります。

背中や肩は緊張を感じやすく、放っておくと頭痛や顔のくすみなどの不調につながりかねません。眠る前のストレッチで、心と体を解放してあげてください。

 

アロマオイル

shutterstock_95092162

アロマオイルを焚く、もしくはエッセンシャルオイルでマッサージすると、気持ちよく眠りにつけますよ。特にラベンダーには、気持ちのイライラや不安を和らげる高いリラックス効果が期待できるんですよ。

 

また、ほんのり華やかな香りが特徴のネロリには、心の疲れを癒す効果があります。部屋中がアロマの香りに包まれると、心と頭がスッキリして質の高い睡眠を確保できるようになるんです。ぜひ試してみてくださいね。

 

更年期障害にもう悩みたくない。アロマオイルの力で心と体を解放しよう

 

私たちの体は睡眠中に分泌される成長ホルモンの働きによって、その日1日に受けた細胞のダメージを回復して元気な状態に生まれ変わります。

睡眠が浅かったり、睡眠時間が少なかったりすると、こうした体に備わる機能がうまく作動しなくなってしまうんです。

 

眠る前の軽いストレッチや飲み物によって冷え切った体を温めたり、アロマを焚いて気持ちをリラックスさせたり、不眠を和らげる方法はたくさんあります。

全てをやろうとすると気が重くなってしまう場合もあると思うので、どれかひとつをできるだけ長く続けていきましょう。

 

まとめ:より良い睡眠のために

shutterstock_305371076

40代を境に急激に減ってゆく女性ホルモンは、睡眠にも大きな影響を及ぼしています。

そしてそれが、心と体の健康を脅かしあなたを苦しめているのだとしたら、一刻も早くその辛い状況から自分を解放してあげましょう。

 

いつもシャワーだけで済ませているのであれば、週に1度は湯船に浸かったり、温かい飲み物で体を温めたり、軽い運動で代謝をあげるなど、方法はいくらでもあります。

 

このほかにも、赤・緑・黄・黒を取り入れた献立を意識するなどして、内側からケアしていきたいものです。こうした心掛けによって、心と体は豊かになっていくのではないでしょうか。

\ SNSでシェアしよう! /

Ms.アンチエイジングの注目記事を受け取ろう

寝つきが悪い猫

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Ms.アンチエイジングの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

専門ライター紹介 専門ライター一覧

沼田 優衣

沼田 優衣

ヘルスケア分野の店舗企画開発を経験。自身の心身の崩れから、より一層スキンケア、ヘルスケアを研究するようになる。現在は美容を中心としたプロライターとして活動。

この記事を読んだ方が興味ある記事

  • もしかしてプレ更年期?更年期障害との違いとストレス発散方法

  • 岩盤浴で乾燥肌がすべすべに!遠赤外線効果がすごかった♪

  • 肝機能と内臓機能の低下は病気の原因になるって本当?

  • アントシアニンの効果は?ベリーで若返り♪

  • ブロッコリースプラウトはアンチエイジングに必須!?効果と成分

  • 更年期障害によるヒステリーの対処方法