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更年期女性の落とし穴!ワキガの原因と改善方法はこれ!

 2017/04/14 臭い/ムレ
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わきがを隠す女性

40〜55歳の女性たちに訪れる更年期障害では、汗をかきやすい、体がほてるという症状が挙げられます。

そうした中、更年期障害と同時に

 

最近なんだか汗臭い。もしかして、ワキガ、、、?

と汗の臭いに悩む女性が増えているのだと言います。

 

 

特に冬場はヒートテックやコート、セーターなどの厚着で臭いがこもり、結果それが汗臭くなる原因ではあるものの、、、。

そもそもワキガの根本的な原因は体質だと言われています。

それなのになぜ、更年期障害でワキガに悩む女性があとを絶たないのでしょうか。ワキガを招く原因と改善方法についてお話しましょう。

 

そもそもワキガとは?

そもそもワキガとは、独特の臭いを発生させる症状のこと。実は、脇から漂う汗の臭いは全て、ワキガだと言われています。ただほんの少し、人より独特な臭いがするだけで、病気でもなんでもありません。

 

ワキガ特有の臭いを下記にまとめてみました。

鼻をさすようなすえた臭い

玉ねぎのような臭い

スパイスをブレンドしたような臭い

 

人によってその感じ方は様々だと思いますが、このように少しだけ臭いに特徴があるのです。

とは言っても、臭いに敏感な人にとっては、それが体の体調を引き起こす原因にもなる、ということだけは心に留めておきましょう。

最近は、スメルハラスメントという言葉もあるくらいなので、、、。

 

ワキガの原因

一体なぜ、更年期に入るとワキガという悲しい事態が起こってしまうのでしょうか。それは、更年期障害ならではの深い理由が関係していたのです。

 

女性ホルモン「エストロゲン」の減少

エストロゲンの分泌量は、30代をピークに徐々に減ってゆきます。そして、閉経の時期を迎える40〜55歳に差し掛かると、その量はさらに激減。

つまり、30代以降、エストロゲンの量はひたすら低下していくのです。その結果、女性ホルモンのバランスが乱れて心と体が混乱を起こし、体のほてりを引き起こしてしまうというわけ。

 

自律神経の乱れ

ホルモンバランスが乱れると、体の自律神経にまで支障をきたします。自律神経には、発汗を促したり、寒い時には熱を溜め込み、暑い時には熱を放出して体温を調節したり、私たちが生命を維持する上で必要な、体の機能を自動的にコントロールする役割があるんです。

しかし、自律神経のバランスが崩壊することで、これらの機能もうまく作動しなくなってしまいます。これこそが、ワキガを招く大きな原因とされているのです。

 

更年期障害による多汗症

ホルモンバランスや自律神経の乱れによって、汗をかきやすくなったり、体がほてったり、多汗症を引き起こします。多汗症によっていつも以上に汗をかき、独特の臭いを放出させてしまうのです。

こうした原因の他にも、加齢臭や嗅覚の変化なども考えらえています。

これにはもともとの体質も大きく関係しているため、更年期障害になったからと言って全員が、多汗症でワキガになるとは限りません。

少なくとも、こうした体のメカニズムが影響しているということは、頭の片隅に置いておいてください。

 

更年期障害のワキガを予防する方法

更年期障害の際に感じる、ワキガを予防するには具体的に何をどうしたらいいのでしょうか?不快な臭いに悩む方は、ぜひすぐに取り入れてみてください。

 

脇汗パットを利用する

汗をかかないようにと思えば思うほど、緊張から余計に汗をかきやすくなってしまいます。そうなると、汗の量が多くなって臭いだけではなく、汗染みの原因となることも。

年中問わずに、汗パットを使用しましょう。使い捨てのもの、洗って何度も使いまわせるものまで、色んなメーカーから様々な種類が販売されています。自分の生活スタイルに合ったものを選んで、うまく活用してください。

 

制汗剤で汗・臭いを抑える

衣類に袖を通す前に、脇全体に制汗剤をまんべんなくつけましょう。特に汗っかきの人の場合は、デオドラント効果が高い、ロールオンタイプもしくはクリームタイプがおすすめです。

多くの女性が使用しているスプレータイプよりも、肌に直接塗り込むタイプの方が高い効果を発揮してくれます。

>>手術をせずに、わきが臭を抑える方法

 

デオドラントシートを使う

汗をかいたら、デオドラントシートでこまめにケアしましょう。汗をかいてそのまま放置しておくと、皮脂と混ざって空気に触れて余計に不快な臭いを招いてしまいます。

常にバッグの中に入れておいて、お手洗いに席を立った際にきれいに拭き取るといいですよ。

 

着替えを持ち歩く

身軽スタイルの女性にとってはこの方法は不向きかもしれません。それに、洗濯物が増えてめんどうに感じてしまいます。

上で紹介した予防法プラスαという認識で、替えの洋服を持っていれば臭いに怯える必要がなくなります。

 

通気性のいい洋服を選ぶ

気温が下がる冬場は仕方ありませんが、通気性に優れた衣類を選ぶようにしましょう。汗の臭いは、衣類の内側にこもることでさらに拍車がかかります。

室内に入ったら必ずマフラーを外してコートを脱ぐ、カーディガンなど薄着の素材を選ぶなどして、工夫してみましょう。

 

更年期障害のワキガを改善する方法

続いては、ワキガの匂いを“改善”する方法についてご紹介します。臭いのもとを断つためには、やっぱり日々の生活習慣が鍵を握っているようです。

 

軽い運動

更年期障害によって乱れてしまった自律神経のバランスを整えるためには、日常的に軽い運動を心がけることです。

己を追い込むスタイルであればジョギングを、自分に負荷をかけないゆるいスタイルならウォーキングを。これらの有酸素運動は20〜30分間が目安です。

 

7〜8時間睡眠

どんなに忙しくても、できれば毎日7〜8時間睡眠は心がけてください。なぜなら、人は夕方から夜にかけて副交感神経が優位になって、体と脳が休息モードに入るからです。

この休息タイムによって、細胞ダメージを修復する成長ホルモンの分泌が活発になり、体の健康バランスを整えてくれます。

オフィスワークなら仕方がありませんが、眠る直前までずーっとパソコン。ベッドに入ってからも、ずーっとスマホ。これは睡眠に影響を及ぼします。

 

まとめ:ワキガは生活スタイルでいくらでも改善できる

個々の体質が関係しているとは言え、ワキガの臭いが相手に不快感を与えているという事実はぬぐえません。

しかし、汗脇パットを使用する、軽い運動をする、睡眠時間をきっちり摂るなど、いくらでも予防・改善することはできるので。

汗に怯えるのは今日でおしまいにしましょう。

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Yui

Yui

ヘルスケア分野の店舗企画開発を経験。自身の心身の崩れから、より一層スキンケア、ヘルスケアを研究するようになる。現在は美容を中心としたプロライターとして活動。

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