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辛すぎて耐えられない!更年期障害はいつからいつまで?

世の多くの女性たちが悩まされる「更年期障害」。閉経を挟んだ10年前後に起こる症状で、辛い頭痛や体の疲れ、手足の冷え。わけもなくイライラしてしまうなど、心と体に様々な不調が現れ始めます。

「一体いつになったらこの辛い気持ちから解放されるの?」「この症状はいつまで続くんだろうか」と悩んでしまう女性が多いのではないのでしょうか?

更年期障害の症状が顕著に現れるのは、一般的には45歳〜55歳。つまり、短い人だと5年間、長い人だとおよそ10年間続くと言われています。こうした差が出るのは、閉経の時期や個々のパーソナリティーによっても大きく変わるようです。更年期障害はいつからいつまで続くのか、お話しましょう。

 

一般的に更年期障害は45〜55歳まで

生理が終わる年齢は、平均するとだいたい45歳前後。

そして更年期障害はいつからいつまでなのかというと、閉経前後のおよそ5〜10年間ほど続くようです。例えば45歳で閉経した場合は、50〜55歳くらいに終わります。

体のほてり、イライラ、手足の冷えなど辛い更年期障害に5〜10と年数に差があるのは、個々の体質や生活環境、もともとの性格が大きく関係しているためだと言われています。

また、更年期障害の症状のピークは、はじまってから2〜3年後。

暑くもないのに異様に体がほてって汗をかいたり、目が疲れやすくなったり、なぜだかわからないけど気持ちのイライラがおさまらないと言ったメンタル・フィジカル両方に強い不調を感じるようになるのです。

20〜30代で更年期障害が起こる場合もある

「若年性更年期障害」といって、閉経を迎えていない20〜30代の女性の場合でも更年期障害に悩む女性が意外といるんだそう。原因は下記のみっつです。

・過度な食事制限による無理なダイエット

・不規則な食生活、睡眠不足

・仕事や人間関係のストレスを溜め込んでしまう

こうしたことが引き金となってホルモンバランスがどんどん乱れてゆき、20〜30代の女性でも更年期障害が起こるのだと言われています。

 

更年期障害になる人・ならない人

先ほど更年期障害の期間には、個々のパーソナリティーも関係しているとお話しました。

全員がそうだとは断定できませんが、些細なことでもすぐに気にしてしまう、人に依存しやすい、承認欲求が強い、自分に自信がないといった人は特に更年期障害になりやすいようです。

反対に、大雑把で細かいことは気にしない、まわりのことは気にせず自分のペースを貫く、確固たる信念を持っているなど、まわりの言動に左右されずに自分に芯がる人は更年期障害になりにくいと言われています。

 

そもそも更年期障害ってなに?

ここまでは更年期障害がはじまる年齢がいつからで、いつまで続くのかについてお話してきました。ところでそもそも更年期障害とは、どういった症状のことを指すのでしょうか?

更年期障害とは、疲れやすい、寝つきが悪い、急に焦燥感にかられる、目が疲れやすい、体が重い、太りやすくなる、髪の毛の抜け毛が気になりやすくなる、物事への意欲が極端に低下するなど、心と体の両方に不調を感じてしまうことです。

こうした更年期障害は、ホルモンバランスの乱れが原因だと言われています。

女性ホルモン・エストロゲンは30代にピークを迎え、それから年齢を重ねるごとに急激に減少してしまうんです。これにより体と脳が変化についていけずに混乱し、上でお話したような症状を引き起こしてしまうというわけ。

職場での人付き合いが面倒になって突然何もかも投げ出したくなったり、決別したくなったり、今まで感じなかったような不安を覚えるのも、ホルモンバランスの乱れが原因です。

決してあなたが悪いわけではありません。多くの女性たちが、こうした更年期障害の辛い症状に悩まされているんです。

 

更年期障害をうまく乗り切る方法

多くの世の女性たちを悩ます辛くて重い更年期障害。これらをうまく乗り切るためには、一体何をどうしたら少しでもその症状を改善できるのでしょうか。

 

毎日6〜7時間睡眠を心がける

あなたは毎日何時間寝ていますか?睡眠時間が少ないと成長ホルモンがうまく分泌されず、心身ともに疲れた状態のまま翌朝を迎えることとなります。

成長ホルモンはあなたがその日1日に受けた細胞ダメージを修復し、体の疲労を回復させる上で欠かすことのできない存在です。

また肌の代謝機能が高まるため、シミ、しわ、ニキビなどのあらゆる肌トラブルに対抗できる肌作りをサポートする力もあります。毎日どれだけ忙しくても、できるだけ質の高い睡眠をとるようにしましょう。

 

栄養バランスのとれた食生活

毎日スーパーやコンビニのお弁当、ファーストフードー、決まった献立だけしか食べないという方は、少しずつ野菜や果物、お肉や魚を取り入れた食事を意識してみてください。

私たちの体は日々口にしている食べ物から構成されています。もちろん、肌も髪も臓器も全てです。どんな栄養をとればいいのかわからないという場合は、赤・黄・緑・黒など色合いを重視しましょう。

そうすれば自ずと栄養バランスがとれるから、少しずつ体の機能が高まり更年期障害ともうまく付き合っていけるようになるはずです。

 

アロマオイルを焚く

ベッドに入る前に、ラベンダーやレモングラス、ペパーミント、セージなどのアロマオイルを焚いてみてください。アロマの香りにはイライラした気持ちを安定させたり、血行を高めたり、消化機能を助ける働きがあるんです。

部屋中がアロマの香りで包まれるから、気持ちがリラックスして入眠しやすくなります。

 

いつか終わると割り切る

これはもう、常に持っておきたい気持ちでもあると言えるでしょう。「更年期障害はずっと続くわけではない」「必ず終わりがくる」そう思うだけで、気持ちが楽になるもの。

「なんでこんなにイライラするんだろう」「なんで、なんで、なんで、、、」と考えているとさらに気持ちがどんよりしてしまいませんか?いつかは終わると一旦受け入れてみるだけで、自分なりの向き合い方が見つかるかもしれませんよ。

 

更年期障害はずっと続くわけではない

閉経後の5〜10年間が更年期障害が続く期間だと言われているようです。生活環境やストレス、心の状態によっても症状だけでなく期間が変わるため、運動をしたり食生活に気を配るなどしてうまく乗り越えていきたいものです。

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沼田 優衣

沼田 優衣

ヘルスケア分野の店舗企画開発を経験。自身の心身の崩れから、より一層スキンケア、ヘルスケアを研究するようになる。現在は美容を中心としたプロライターとして活動。

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