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アントシアニンの効果は?ベリーで若返り♪

ブルーベリーでアントシアニンを摂る子供

アントシアニンって聞いたことありますよね?

ブルーベリーやカシスなどのベリー類に含まれるポリフェノールが目に良いとされています。
ここまでは皆さん良く知っていることだと思います。

しかし、アントシアニンはアンチエイジングにも効果があるとされています。

美容と健康に良いとされているアントシアニンは、積極的にとっていきたいですよね?!

アントシアニンとは?

アントシアニンの紫外線対策

アントシアニンとは、ブルーベリーやカシス、黒豆などに含まれる、ポリフェノールの一種です。

青紫色の天然色素とされていますが、温度や湿度、PHなどにより、色や成分、構造などが変化します。
アントシアニンは、植物が紫外線を浴びたときに実を保護するために蓄積させている成分です。

アントシアニンの特徴は?

ブルーベリーは目に良いとよく言いますが、このアントシアニンが大きく関与しています。

アントシアニンとはブルーベリーや黒豆などに含まれる植物性の天然ポリフェノールの一種です。

ブルーベリー

私たちの体は紫外線を受けると、皮膚細胞に含まれるメラノーマからメラニン色素が作られ、有害な紫外線が深部に届かないようにバリアをします。

植物も同じように、紫外線を受けるとダメージを受けないようにアントシアニンという色の濃い色素を作り、紫外線から実を守ります。

このアントシアニンは植物が実を守るための成分ですが、紫や赤色などのはっきりとした色味から、自然着色料としても使われています。

合成着色料と比較して自然の色素なので安全で、温度や濃度、pHなどの条件により色味に変化を持たせやすいのが特徴です。
私たちの生活に馴染みのある梅干しの赤色も、赤しその葉に含まれるアントシアニンの色味が使われています。

梅干し

アントシアニンの効果が発見されたのは、ブルーベリーのジャムを食べたイギリスのパイロットが、暗いところでもはっきり見えるようになった、と言ったことが研究対象になる始まりでした。

近年ではアントシアニンの成分がさらに研究され、目の機能回復効果だけでなく、抗酸化作用が高いとして着目されています。

抗酸化商品

アントシアニンの構造

アントシアニンはギリシャ語の花という意味の「Anthos(アント)」と青いという意味の「Kyanos(シアニン)」という言葉から作られています。

アントシアニンは植物に含まれる水溶性の色素です。

色素自体はアントシアニジンと言われ、アントシアニジンが糖質と合成されたものがアントシアニンとなります。
糖質の合成の仕方により、多くの種類があります。

アントシアニンの効果

アントシアニンはパソコンやスマホを長時間見る習慣がある人や、目の疲れが気になる人におすすめです。

私たちは物を見るときに光を網膜にあるロドプシンで受け取ります。
情報を受け取ったロドプシンは分解され、脳に電気信号として情報を伝えます。

眼精疲労

ロドプシンは再び合成されますが、そのスピードが遅れると目がかすんだり、しょぼしょぼします。
アントシアニンはロドプシンの再合成を助けてくれる働きがあるので、目の疲れを効率的に改善してくれる効果があります。

また、アントシアニンは活性酵素を抑制する働きもしてくれるため、抗酸化力の高い成分です。
抗酸化はアンチエイジングの視点から欠かせない成分で、全身の細胞を若々しく健康的に保ってくれます。

アンチエイジング

肌や髪も細胞からできているので、抗酸化の成分を取り入れることで肌のツヤが改善したり、ハリのある肌を手に入れることが出来ます。

アントシアニンの効能

アントシアニンは目に良いと知る女性

アントシアニンは、梅干しなどに着色するために古くから利用されていました。
また目に良いとされ、目の疲れである眼精疲労を予防してくれる効果があります。

実はこの効果は、高い即効性があるとされているんです。

アントシアニンの摂取後、4時間後には回復効果があり、24時間後には消えるるとされています。

摂取してすぐに効果があるものって使いたくなりますよね?

また、アントシアニンには抗酸化作用があるとされます。

それは大変強力な抗酸化力であり、老化の原因である活性酸素に対してその効果を発揮してくれます!

生活習慣病の9割は、活性酸素が原因で、様々な機能が低下するためといわれていますので、多くの病気に対して効果があると言えます。

また動脈硬化などの血管の病気に対して、毛細血管の保護や強化の作用で防ぎます。
他にも循環改善作用、抗潰瘍作用、抗炎症作用など様々な効能・効果があります。

アメリカにおいては、現在ガンや老人性痴呆症の予防効果を示唆するという研究が進んでいます。

アントシアニンと目の関係

アントシアニンと目の関係ですが、先に説明した通り、目に良いとされています。

その理由は、ロドプシンという成分の再合成を助ける作用があるからです。

ロドプシンは紫色の色素で、目の網膜にあり、脳は、ロドプシンの光が当たるということを信号で受け取り、目が見えると認識します

光にあたるとロドプシンは、ビタミンAに分解されるため再合成されます。

これが長時間の間で再合成を繰り返すと、間に合わずに減少していってしまいます。

アントシアニンがそれを助けるためと、目の角膜や水晶体にあるコラーゲンに生成も安定させるために、目に良いとされます。

また、夜間の視覚機能や暗順応機能を促進するために、夜目が効くという効果が確認されています。

アントシアニンと若返りの関係

アントシアニンで若返りする女性

アントシアニンにはアンチエイジングに良いとされています。

これも先に説明があったように、抗酸化作用を助けるためです。

女性にとって、美容を意識するとどうしても免れないのが活性酸素という老化原因のひとつです。

 

アントシアニンはこの活性酸素を抑制するために、アンチエイジングに効果的で、若返りに作用するのです。

また血行促進効果があるため、お肌のトラブルにアプローチし、ハリを生み出します

コラーゲンの生成を安定させる作用もあるために、皮膚の弾力を保ち、みずみずしい肌にしてくれます。

アントシアニンは、体の老化や種々な病気に深く関わる活性酸素を除去する抗酸化作用が認められているために、ガンや動脈硬化、脳卒中の発生を防止します。

アントシアニンを積極的に摂ろう

アントシアニン豊富なブルーベリー

アントシアニンの効果と効能について詳しく理解して頂けたかと思います。

では美容と健康に良いアントシアニンはどうやって摂取したら良いのでしょうか?

食品で摂取

ブルーベリー
アントシアニンが多く含まれると有名。
その他にビタミン、ミネラル、食物繊維を豊富に含む健康的な果実です。

ビルベリー
あまり聞きなれないかと思いますが、ブルーベリーの一種。
実は、ベリーの中で一番アントシアニンを含むという噂です。

カシス
カシスは、ベリー類のひとつです。
ブルーベリーやビルベリーにはない、違う種類のアントシアニンを多く含んでいます。
他にもビタミンが含まれるために、健康的で高い栄養価を持つ果実です。

黒豆
大豆のひとつです。
黒豆の外身の皮部分が、黒豆アントシアニンの色素によるものです。
黒豆アントシアニンには、高い抗酸化作用があるため、アンチエイジングに効果的です。
ナス
170種類以上の品種がある夏野菜。
ナスの青紫色はアントシアニンの一種で、ナスニンと呼ばれます。
ナスの成分はほとんどが水分で、その中にもビタミンKやカリウム、葉酸、食物繊維などが含まれます。

ブドウ
主な品種で、巨峰・甲州・デラウェア・マスカットなどがあります。
ブドウの皮や種は、アントシアニンを多く含みます。
他にもレスベラトロール、タンニンなどのポリフェノールを多く含むために、抗酸化に優れます。

紫いも
さつまいもの一種です。鹿児島や沖縄で多く栽培されています。
青紫色の天然色素であるアントシアニンを多く含み、食物繊維も豊富です。

紫キャベツ
紫色の葉の部分がアントシアニン色素です。

紫たまねぎ
赤たまねぎとも呼ばれるたまねぎです。
赤紫色をした皮がアントシアニン色素です。

サプリメントで摂取

食品で摂取出来れば良いのですが、アントシアニンは長時間の加熱をすることで、その働きは、とても弱まってしまいます

長期間の保存にも同じく弱いのです。

アントシニンの効果を持続させるためには、サプリメントで摂取することでが効果的です。
また、アントシアニンは尿と一緒に体外へ排出されてしまうために、24時間後にはもうなくなってしまっていると考えてください。

毎日続けて摂ることが重要なため、サプリメントなどで継続して摂取してください♪

アントシアニン製品の選び方

ブルーベリーやカシスに多く含まれるアントシアニンは、もちろん食品からも接種することが出来ます。

生の状態で販売されているものは比較的高額で、季節も限られているため年中食べ続けるのは少し難しいです。
しかし冷凍のブルーベリーなら手軽に年中手に入れることが出来ます。

そのまま食べてもおいしいですが、ヨーグルトやカクテルなどに利用しても彩りがキレイです。加熱してしまうとアントシアニンの成分が壊れてしまうので、熱を加えずに食べることがアントシアニンの効果を最大限に発揮するポイントです。

アントシアニンはサプリ摂取が最善

食品として毎日食べるのが難しい場合はサプリメントがおすすめです。
1カ月分でも1,000円から2,000円程度で購入できるので、生のフルーツや野菜を購入するよりも金銭的な負担も軽くなります。

また、サプリメントは継続しやすいので、毎日パソコンを見る人やスマホを長時間利用する人におすすめです。

ルテイン

アントシアニンのサプリを選ぶ場合は、価格だけでなくアントシアニンの含有量をチェックしてください。
また、アントシアニンと相乗効果のあるルテインやアスタキサンチン、ビタミン群が同時に配合されている商品がおすすめです。

アントシアニンの効果を活用して、一生モノの目や肌をいたわってください。

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Saori

Saori

編集長 saori
美容・健康分野で数多くのメディアを企画、運営。元化粧品会社勤務、その後健康食品会社マネージャー、その後独立。エイジングケア研究のため3年間ヨーロッパに留学。

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