エイジングケア専門ライターによる「年齢に負けない」アンチエイジング研究サイト

  1. TOP
  2. まだ高級クリーム?エイジングケアにはクエン酸がすごい

まだ高級クリーム?エイジングケアにはクエン酸がすごい

寒くなると気になるのが乾燥。乾燥するとかゆみやしわ、毛穴の開き、メイクが乗らないなど、さまざまな肌トラブルを引き起こします。そんなときにぜひ注目してほしいのが、今回ご紹介する「クエン酸」です。

shutterstock_519340909

クエン酸にはさまざまな効果が期待できると言われています。たとえば、アンチエイジング効果はもちろん、疲労回復やダイエット効果、美髪効果など、肌・髪・体と私たちの体を健やかに保つ効果があるんです。このように多くのメリットをもたらすクエン酸とはどんな成分で、詳しい効果も合わせながらお話していきます。

 

クエン酸とは?

レモンやみかん、グレープフルーツ、梅干しなど、柑橘類に含まれる有機化合物です。これらの食べ物を食べたときに酸っぱいと感じるのは、このクエン酸によるもの。食欲を増進させる働きのほか、抗酸化力にすぐれていることから、最近では健康・美肌への効果が注目され、飲料水やサプリメントなどにも使用されるようになってきています。

 

アンチエイジングの宝庫

shutterstock_181952357

美白効果

クエン酸には、シミの元となる活性酸素の働きを抑えるパワーがあるんです。紫外線を浴びると活性酸素が増えてしまいます。すると、刺激から肌を守ろうとして、メラニン色素が黒くなってシミを生み出してしまうんです。クエン酸がシミの原因となる活性酸素を除去してシミを作らせないよう働きかけるから、高い美白効果が期待できます。

 

血流改善

クエン酸には滞った血のめぐりをよくして、血流を改善する働きがあります。血流がアップすると、体の基礎代謝があがるため、冷えによって起こる肩凝りや手足の冷え、腰痛や頭痛などのあらゆるトラブルの改善が見込めるんです。

 

乾燥予防

クエン酸には、キレート作用といってミネラルの結びつきをよくして、体内への吸収を促す働きがあるんです。特に現代人に不足しがちなカルシウムには、肌の保湿成分セラミドの生成をサポートしてバリア機能を高める効果があるんです。クエン酸がカルシウムの吸収率を高めてくれるから、乾燥によるしわを防げるというわけ。

 

美髪効果

shutterstock_231099184

私たちが口から入れた食べ物、そして食べ物に含まれる栄養素は、髪の毛のハリ・ツヤにも影響します。血のめぐりがよくなって血流がアップすれば、食べ物に含まれる栄養素が髪にもスムーズに行き渡るため、ハリ・ツヤ・コシに満ちた美髪効果が期待できるのです。

 

くすみ改善

クエン酸には、肌代謝を高める働きがあります。肌代謝、つまりターンオーバーのリズムが崩れると、古い角質が肌表面にずっと残ったままの状態となるため、肌がくすんで顔色が悪く見えてしまうんです。しかし、クエン酸が肌代謝を高めてリズムを整え、透き通るような美しい透明感のある肌へ導いてくれるんですよ。

 

むくみ改善

体の疲労の原因となる物質・乳酸を分解・排出をサポートする働きがあります。乳酸が溜まるとダメージを受けてしまった細胞が元に戻りにくく、顔のむくみやニキビなど、全身の倦怠感などあらゆるトラブルにつながりかねません。しかし、クエン酸がこの乳酸を分解してくれるから、加齢による体・肌の老化を阻止してくれるんです。

 

ほかにも効果がある

shutterstock_173445941

食欲増進

柑橘類に含まれる、クエン酸特有のあの酸っぱさがだ液や胃液の分泌を促して、食欲を増進させる働きがあるんです。疲れたとき、酸味の効いた食べ物や飲み物を口にすると、不思議と食欲が増すことってありませんか?それは、このクエン酸の働きによるものだったんです。

 

ダイエット効果

クエン酸回路といって、エネルギー代謝の経路を活性化する働きがあります。クエン酸を積極的に摂ることによりエネルギー生産がアップして、食事によって体内に取り込まれた糖や脂質、たんぱく質が効率よくエネルギーとして消費してくれるんです。そのため、脂肪が燃えてダイエット効果が見込めるというわけ。

 

クエン酸を含む食べ物って?

shutterstock_147929441

クエン酸を多く含む食べ物は、以下の通りです。ちなみにクエン酸の1日の摂取量は5mgが目安です。ただ、クエン酸は摂取してからおよそ2時間で排出されてしまうと言われているため、こまめに食べるようにしてくださいね。エイジングケアはもちろん、疲れを感じたとき、食欲がないと感じたときは積極的に食べましょう。

・ライム 6g

・レモン 6g

・オレンジ 2g

・キウイ 1.3g

・いちご 1.3g

・グレープフルーツ 1g

・みかん 1g

・パイナップル 1g

・梅干し 0.5g

※上記は100g当たりの含有量です。

 

効果的な食べ方

免疫力アップや血行を促進する働きのあるビタミンB郡を含む食べ物と一緒に摂ることで、相乗効果が期待できるようです。

納豆やたまご、バナナ、牛乳、豚肉、ナッツ類などに豊富に含まれています。

料理の最後にレモンを回しかけたり、付け合わせにするなどしながら、工夫して食べてみてくださいね。

 

クエン酸洗顔は効果抜群

shutterstock_108500021

 

クエン酸+重層で洗顔すれば、そのすごさを実感できるはずです。日頃の洗顔では摂りきれない、皮脂汚れや古い角質をクエン酸(酸)の力で浮かせて落とす、ピーリング効果が期待できます。これにより肌代謝が活性化されるため、肌のくすみ、しみ、にきび、ザラつきなどの肌トラブルを解決できると言うのです。

やり方は、いつもお使いの洗顔料に重層とクエン酸をそれぞれ小さじ1杯ずつ、洗顔料に混ぜるだけです。泡立てたら皮脂の分泌量が多いTゾーン(おでこ・鼻)、あご、ほほの順番にのせ、抑えるように洗顔してください。その後、30〜34度前後のぬるま湯でやさしく泡を落とし、清潔なティッシュで水分を拭きとりましょう。

洗顔直後は刺激を受けやすくなっています。基礎化粧品を手の火のひらで温め、押し込むようにしっかり保水・保湿するのがポイントです。また、この洗顔は毎日行うと肌に負担がかかる可能性があるので、週に1度のスペシャルケアとして行ってくださいね。

 

明日のきれいのためにクエン酸

キウイやみかん、グレープフルーツに含まれるクエン酸には、美白・血流改善・くすみ改善などのアンチエイジング効果やダイエット効果に期待が持てるすぐれた成分だったんですね。

1日6mgを目安にコンスタントに摂り続けることで、体の内側からきれいになって年齢を感じさせない肌ツヤを手に入れられるはず。

\ SNSでシェアしよう! /

Ms.アンチエイジングの注目記事を受け取ろう

NO IMAGE

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Ms.アンチエイジングの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

専門ライター紹介 専門ライター一覧

沼田 優衣

沼田 優衣

ヘルスケア分野の店舗企画開発を経験。自身の心身の崩れから、より一層スキンケア、ヘルスケアを研究するようになる。現在は美容を中心としたプロライターとして活動。

この記事を読んだ方が興味ある記事

  • アルブチン配合おすすめ化粧品ランキング!効果はシミ美白!副作用は?

  • 炭酸洗顔料でアンチエイジング!毛穴や血行促進に効果あり!?

  • 拭き取り化粧水のメリット・デメリットを知って美肌を!

  • 市販のハイドロキノンを使って美白治療をしてみよう

  • ヒアルロン酸の効果はほうれい線改善?化粧品・サプリ・注射で摂取!

  • コラーゲンの美容効果は?ドリンク・化粧品・サプリ・食品摂取方法は?