エイジングケア専門ライターによる「年齢に負けない」アンチエイジング研究サイト

  1. TOP
  2. 白髪が生える5つの原因と対策方法。白髪はいくらでも予防できる

白髪が生える5つの原因と対策方法。白髪はいくらでも予防できる

白髪
  131 Views

髪の毛をシャンプーして乾かすとき、ブローするとき、髪の毛をかき上げたとき、「あれ?これって白髪!?」って衝撃を受けることありませんか?

目立つのが嫌で、切る、抜く、染めるなど何かしらの対策を講じる人がほとんどだと思います。しかしそうなってくると、ヘアサロンに行く頻度が高くなり手間も時間もかかってしまいますよね。

こうした厄介な白髪は、個々の体質によって様々ですが、遺伝、ストレス、成長ホルモンの低下、栄養不足などが原因だとされているんです。

人と話していても「もしかして白髪を見られているんじゃないか」「同い年の人より白髪が多い」と人の目が気になって、出不精になってしまうという人も少なくありません。

きれいを追求し続ける女性の敵とも言える白髪が生える原因と対処法について、お話しましょう。

 

白髪は抜いても意味がない?

よく美容師さんに相談すると、「白髪は抜かない方がいいですよ」と言われることがあるかと思います。それは、白髪を抜くと毛穴にダメージを与えてしまい、脱毛の原因になるからです。

ならば切ればいい!と思いますが、それもそれでしばらくすると短い白髪は生えてくるので目立ち、結局抜いてしまうでしょう。

ここで少しメラニンについて説明させてください。髪の毛に限らず、瞳の色、肌の色はメラニン色素の量で決まります。

アジア人は欧米人に比べてメラニン色素の量が多いため、黒髮や瞳の色が濃い人が多いのです。反対に欧米人の場合はメラニン色素がとても薄く、髪の毛や体毛、瞳の色もグリーンやブルー、ライトブラウンなど黒の要素が少ないというわけ。

つまり、髪の毛に白髪が生えてくるのはこうしたメラニン色素の低下も深く関係しているんです。これについては後ほどまたお話します。

 

白髪が生える5つの原因

遺伝

まず第一の原因にとして、両親の遺伝が挙げられます。

根本的な理由についてはまだ詳しく解明されていませんが、例えば自分の父親と母親どちらかが若いころから白髪が多かった場合には、あなたにそれが遺伝する可能性は十分に考えられるようです。

 

ストレス

馬が合わない上司がいる、同僚との人間関係をうまく構築できない、最近恋人と喧嘩が多い、自分だけ友達から疎外されている気がするなどなど。私たちは常に多くのストレスにさらされています。

こうした環境にストレスを感じると、自律神経のバランスが乱れてしまうんです。そうすると体だけでなく頭皮の血行が悪くなり、白髪が生えやすい状態を引き起こしてしまいます。近所の隣人同士で「あの人最近白髪増えたよね」なんて会話があるのは、その人が何かしらのストレスを感じているからなのかもしれません。

 

栄養不足

主に、タンパク質(アミノ酸)、鉄、銅、亜鉛、カルシウム、ビオチンといった栄養不足が白髪の原因だと言われています。

私たちの髪の毛、皮膚、筋肉、臓器は食べたものによって作られています。コンビニ、スーパー、ファーストフード、外食が多くなり栄養の偏った食生活が続くとどうなるでしょうか?

当然、栄養不足になって美しい髪の毛の原料を作り出せなくなってしまうんです。その結果、白髪という悲しい事態を招いてしまいます。

 

メラニン不足

先ほど髪の毛の黒さは、メラニン色素の量で決まるとお伝えしました。メラニン色素が減る原因は、メラニンを作り出すメラノサイトの機能が衰えてしまうからです。

早い話、メラノサイトの機能の衰えは老化を意味します。つまり、体の細胞が老化するため元気な細胞を作り出せなくなってしまうというわけ。

チロシナーゼという酵素がメラニンを酸化させて黒くすることが、黒髮を生み出すメカニズムだと言われています。しかし、この働きが鈍ると色づくことなく、どんどん白くなり白髪を生み出してしまうんです。

 

成長ホルモンの減少

私たちが眠っている間に分泌される成長ホルモンには、ダメージを受けた細胞を再生・復活させたり、自律神経のバランスを整えたりする働きがあります。

しかしこの成長ホルモン、20代後半からガクンと一気に減少。この成長ホルモンの分泌が減るということはすなわち、細胞の再生がスムーズにいかずにどんどん劣化してしまうということ。

メラノサイトの機能の衰えについてお話しましたが、ホルモンの減少はこの現象とほぼ同じです。生き生きとした元気な細胞に生まれ変わるパワーを失い、白髪が生えてしまいます。

 

白髪を目立ちにくくする解決法

栄養バランスを考えた食生活

よく「アミノ酸配合」とパッケージに書かれたシャンプーを目にしますが、実はこのアミノ酸はメラニン色素や髪の毛を作る原料となるのです。マグロ赤身、かつおの刺身、豚ロース、鶏むね肉には美しい髪の毛を作り出すのに必要な、必須アミノ酸が豊富に含まれています。

また、ニンジン、レバーに含まれるビタミンA、レモン、アセロラに含まれるビタミンC、かぼちゃ、ほうれん草に含まれるビタミンEには、白髪の原因となる活性酸素を除去して、細胞の酸化を防ぐ効果が期待できるんです。今日から赤・黄・緑・黒の彩りを考えた献立を意識しましょう!

 

6〜8時間睡眠

毎日仕事で忙しく、平均睡眠時間が3〜4時間という方は、できるだけ6〜8時間睡眠を心がけましょう。なぜなら、私たちが毎晩寝ている間に細胞を生き返らせる成長ホルモンが分泌されるからです。

この成長ホルモンは、入眠3時間後にもっとも分泌が高まると言われています。毎日シャワーのみで済ませている方は、週に1度はゆっくり湯船に浸かったり、マッサージしたり、軽くストレッチしたり、アロマオイルを焚くなどして、より質の高い睡眠へと導いてあげましょう。

 

ヘッドスパ

ヘッドスパが定着した最近では、手軽に受けられるヘッドスパを導入しているヘアサロンが増えています。頭皮マッサージによって頭皮の凝りがほぐれ、血のめぐりがアップ。血行が良くなると細胞のが活性化され、より健康で元気な髪の毛が生えやすくなります。

 

グレイカラー

これは一番簡単な手段です。現在はドラッグストアで販売されているものでも、ムラなくきれいに染められるグレイカラーの種類が充実しています。それに何と言っても手頃だから、いつでも気兼ねなくセルフカラーリングできますよね。

もしプロの手できれいに仕上げたい、発色を重視したいという場合は、ヘアサロンに行って美容師さんに相談してみてください。きっとあなたに一番合った色味できれいなカラーに仕上がるはずです。

 

白髪が気になっても抜くのはやめよう

数本あるだけで、一気に老けた印象を与えてしまう白髪問題。抜いたり切ったりせず、プロに任せてグレイカラーをする、きちんと寝る、頭皮マッサージをするなどすれば、白髪に対抗できる美しい髪の毛を手に入れられます。

\ SNSでシェアしよう! /

Ms.アンチエイジングの注目記事を受け取ろう

NO IMAGE

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Ms.アンチエイジングの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

専門ライター紹介 専門ライター一覧

沼田 優衣

沼田 優衣

ヘルスケア分野の店舗企画開発を経験。自身の心身の崩れから、より一層スキンケア、ヘルスケアを研究するようになる。現在は美容を中心としたプロライターとして活動。

この記事を読んだ方が興味ある記事

  • 精製水で肌も髪と頭皮もケア!使い方次第でどんどんきれいになる!

  • アルガンオイルを徹底調査!パサつく髪と乾燥肌をしっとり解決

  • 白髪が気になり始めたら・・・白髪&髪質改善