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更年期障害?イライラが止まらない時の処方箋はコレ

イライラ

更年期になると、女性も男性もついイライラしてしまいます。
症状がひどくなると、うつ病になってしまったり日常に障害が出てきます。
ですので、悪化する前に原因を理解して対策することが重要です。

ここでは、おすすめの改善方法や効果的なストレス療法もあわせてご紹介します。

■些細なことにもイライラしてしまう更年期■

更年期の症状のひとつに「イライラ」や「憂うつ」「怒りの感情を抑えられない」などがあります。
それまでは気にならなかったことに腹が立ったり、理由もなくイライラしている自分をコントロール出来なくなるのです。
そんなあなたに周りの人戸惑っているかもしれません。

その原因は、心をおだやかにする作用のある女性ホルモンの減少にあります。
女性ホルモンのエストロゲンが減少すると、幸福感を感じる「セロトニン神経」の機能が低下してしまいます。
「セロトニン」が不足することで、感情がコントロール出来なくなってしまうのです。

又、自律神経の乱れも感情の不安定を引き起こします。
自分で出来るリラックス法を持つのも良いでしょう。
何もしない時間を作ったり、早寝早起きなどで身体と心を整えることで症状が軽くなることもあります。

■イライラの原因は更年期かもしれません■

イライラの原因
更年期障害の症状は身体だけに現れるわけではありません。心にも大きな影響を及ぼします。
よく言われる症状のひとつに「わけもなくイライラする」「自分の感情が抑えられない」などがあります。
それは、気持ちを穏やかにする女性ホルモン(エストロゲン)が減少することで起こります。

こういった精神的な症状は、周囲の理解を得られないことが多く、自分を責めてしまう人も少なくありません。
それがまた新たなストレスとなって症状を悪化させることもあります。
「更年期だからしょうがない」と諦める前に、自分に合った対処法を見つけましょう。

■更年期障害とPMS(月経前症候群)の違い■

月経前の数日間に起きるPMS(月経前症候群)の症状にも、イライラや不安感などの更年期障害に似た症状があります。
しかし、PMSは月経によるホルモンバランスの乱れで起きますので、更年期障害ではありませから対処法や治療法は違ってきます。
更年期はまだまだと思っている年齢の人でも、生理不順や無月経などの場合、更年期障害を同じ症状が現れることがあります。
これを「若年性更年期障害」といいます。

■イライラを防ぐ食事とは■

イライラを防ぐ
よく「カルシウムが足りないとイライラする」といわれます。
これは、血液中のカルシウムには興奮や緊張を和らげる働きがあるからです。
そのカルシウム濃度が下がると、神経が過敏なって、イライラしたり怒りっぽくなったりします。

カルシウムの摂取には、良く耳にする牛乳やチーズなどの乳製品の他にも、干しエビや煮干しなどの乾物もお薦めです。
また「ひじき」や「ゴマ」など、日本食の食材にも多く含まれています。
女性は、閉経に伴ってカルシウムが不足しやすくなり、骨粗しょう症が起きる可能性が高くなります。
そのことからも、日頃からカルシウムを多く含む食事を心がけたいものです。

また、美容や健康に欠かせないビタミンである「ビタミンC」もイライラ防止の重要な栄養素です。
大きなストレスが加わると、体内のビタミンCが大量に消費されます。

その理由は、「抗ストレスホルモン」にあります。

副腎から分泌されるホルモンで、ストレスを受けると、心身を守るために分泌量を増やします。
その時に、副腎に蓄えられている大量のビタミンCが使われるのです。
そのため、ビタミンCが不足すると、ストレスに対抗する力が弱くなってしまいます。
心身の健康に欠かすことの出来ないビタミンCですが、体内で作ることが出来ません。

そのため、食事での補給が必要です。野菜や果物の他、海藻や緑茶などにも多く含まれています。
摂りやすい方法で、効率よく摂取しましょう。

■太陽のちからでリラックス■

太陽でリラックス
1日は24時間と思っていませんか。
実は、人間の体内時計では1日は25時間なのです。1時間もずれたままでは人は生きていけません。
身体は毎日、時間のずれをリセットしています。リセットのスイッチは「朝日」です。
つまり、毎朝太陽の光を浴びることで、体内時計の針を調整しているわけです。
人間の身体って、本当に不思議ですね。

朝日にはもうひとつ、スゴイ効果があるのです。
それは「幸せホルモン」を増やしてくれるというものです。
幸せホルモンの正体は「セロトニン」というホルモンです。
このホルモンが不足すると心が落ちつかず不安を感じたり、イライラや落ち込みなどの症状が出てしまいます。

体内のリズムを整えて、快適に生活するためには、積極的に朝の太陽の光を浴びることが効果的です。
曇っていても充分な光を浴びることが出来ますし、通勤時間に10分~15程度の光でも良いそうです。
最近では、人工的な太陽光でのうつ病治療もされていて、太陽の力が活用されています。
さらに効果を高めたいなら、朝の散歩やジョギングです。
太陽の光効果とリズミカルな運動の刺激が、心と身体をよりリラックスさせてくれます。

■植物のちからでリラックス■

リラックス
好きな香りやいい香りは、気持ちをほぐしてくれます。
アロマテラピーは香りで心身を癒す療法です。
植物から抽出された精油を使って、芳香浴やマッサージなどを行います。

芳香浴は、香りの分子が鼻孔に入り、信号として脳に伝わり、精神的な作用をもたらします。
また、吸入やマッサージによって、その効果は全身をめぐります。
まずは、簡単にアロマテラピーが出来る芳香器やバスソルがおすすめです。
オフィスやお出かけ先なら、ティッシュやハンカチに1~2滴の精油をおとしすだけでも良いでしょう。

イライラする時には、鎮静作用のある精油が効果的です。ストレスにはイランイランやネロりが、心を落ち着かせたい時にはフランキンセンスやサンダルウッドがおすすめです。
更年期障害の症状緩和にはゼラニウムがよく使われます。
また「アンブレッドシード」の香りに、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌を増やす効果があることがわかり、注目されています。

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Saori

Saori

編集長 saori
美容・健康分野で数多くのメディアを企画、運営。元化粧品会社勤務、その後健康食品会社マネージャー、その後独立。エイジングケア研究のため3年間ヨーロッパに留学。

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