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黒ずんだ唇は女子力を下げる原因に・・・

美白/美肌
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パーツからいえば女性にとって唇は、瞳の次に大切になります。なぜなら、近い距離で話している時に男性が女性を見る場合、まず、瞳を見つめ、次に唇に目を移すという人が殆どなのです。男性にとって女性の唇はとても魅力的に映り、女子力を判断する材料になっているというわけですね。もしかしたら、瞳や唇の印象がイコールその人の印象になるかも知れません。

そんな大切な唇が“色素沈着”で黒ずんでいたとしたら、とても気になりますよね。大切な唇ですから何と言っても“色素沈着”による黒ずみだけは避けたいところです。ではなぜ唇は、透明感がなくなり、黒ずみにつながるのでしょうか。そこにはいろいろな理由があります。それでは、唇の黒ずみについて詳しく見ていきましょう。

 

 

1.唇は粘膜、皮膚よりずっと傷つきやすい

唇は、皮膚とは全く違う組織で形成されていて、意外と知られていないことが多くあります。唇のターンオーバー機能は、皮膚組織に比べサイクルが短いため、外部からの影響を受けても回復能力が早いといえます。ですから、早め早め対応がポイントになりますね。下記に唇の特徴を挙げました。

 

☆皮脂線がないため潤いが少なく乾燥しやすい。
☆粘膜の角層が薄く、ターンオーバーが早い(3~6日)。
☆角層が薄く保湿力に乏しいため水分が蒸発しやすい。
☆もともとメラニンがほとんどなく、バリア機能が弱い。

これらを見れば、顔の皮膚よりも増して、日ごろの唇のケアが大切であることがわかりますね。

 

 

2.唇 の黒ずみの原因は身近なところに?

実は、年齢と共に唇もさまざまな理由から老化していき、自然とくすみや黒ずみが出て来ます。薄い色の口紅が似合わなくなる、唇が黒ずんできた、などがあれば老化のサインと思った方が良いかもしれません。くすみをカバーしようと、濃い色の口紅を上塗りすれば、色素が唇に残り更に黒ずみの原因になりかねません。ここからは、唇の黒ずみの原因を紹介していきます。

 

2-1.口紅に含まれるタール色素が黒ずみの原因!?

口紅に使われているタール色素は、口紅の発色を良くする目的で使用されています。このタール色素は、紫外線の影響をもろに受け酸化して、それが黒ずみの原因になっている可能性があります。

口紅を選ぶ際には、これらの影響を受けにくい、タール色素不使用の天然色素が配合されたものを選ぶことが大切です。タール色素の配合については、「赤○号」などの表記に目を向け注意しましょう。

 

★口紅をおとす場合の注意

ティッシュなどで擦るのはやめ、コットンにリップメイク専用クレンジング剤を含ませ、口角から中央に向かって唇のシワを伸ばしながら、落とすなどの習慣を付けることが黒ずみをなくすことに繋がります。

 

 

2-2.紫外線によるもの

顔や体の日焼けは気にしますが、意外と唇の日焼けを気にする人は少ないようです。唇も顔の肌と同様に日焼けして色素沈着します。ましてや唇は、肌の皮膚層とは違い、粘膜で出来ているので紫外線の影響をもろに受けます。

紫外線の影響を受けると、活性酸素によってビタミンCが破壊され、コラーゲンが減っていきフックラしていた唇の張りがなくなります。唇の新陳代謝が悪くなりシワや黒ずみの原因になります。活性酸素が発生してメラニン色素をどんどん産生し続けると、排出できずに残ったメラニン色素が沈着し、シミや黒ずみの原因になることは広く知られています。

紫外線は夏だけではなく、1年を通して降り注いでいます。外出時は、唇の周りも含め、UVカット効果のある口紅やリップクリームをつけUV対策をしっかり行うようにしましょう。

 

2-3.喫煙

刺激によって炎症を起こすとメラニン色素が産生され、色素が沈着していき、唇の色がどんよりとくすんでしまいます。その刺激の一つが、煙です。長年喫煙を続けていると、体全体のビタミンCが奪われコラーゲンが不足していき肌のハリがなくなって老化していきます。また、タバコは血流を悪くしたり、体内のビタミンCを大量に破壊するので、美容には悪いことが分っています。

アンチエイジングを考えるならば、すぐにでも喫煙はやめるべきです。喫煙は、血行を悪くすることでも良く知られ、日常的にタバコを吸うことで、知らず知らずのうちに、タールやニコチンが唇の細胞組織に影響を与え、くすみや黒ずみの原因になります。タバコの喫煙は、ほどほどに控えるか禁煙しましょう。

 

 

3.唇の黒ずみを改善する方法

口紅を塗っても、顔がどこか暗く老けた印象で合わない、メイクを落とした時に唇の色がくすんでいる、唇の輪郭が黒ずんで見えるなど、感じたことはありませんか?しかしながら、アンチエイジング対策はあります。

唇はターンオーバーが、皮膚(28日周期)よりも約4~5倍も早く、その分、回復しやすいのがポイントです。下記のような、早め早めの対策が功を奏します。では、どのような対策があるのか改善方法をみていきましょう。

 

4-1.口紅の落とし方や乾燥についても見直す。

最近は落ちにくい口紅がブームになり人気を集めていますが、まさしく落ちにくく唇に色素が残りやすく、色素沈着を起こすリスクにも繋がります。奇麗に落とそうとしてゴシゴシ擦れば、それはそれで摩擦で色素沈着を作る可能性が出てきます。

唇は、擦る、日焼け、唇を何度も舐める、刺激の強い口紅を付ける、などの行為全てがメラニン色素を沈着させる可能性があります。このような外部からの刺激を受けると、体本来が持っている回復機能が働き、メラニン色素が大量に分泌されます。

例えば、唇が渇くと頻繁に舐めたとすると、逆に水分が蒸発して唇が異常に乾燥します。乾燥すると、唇の組織がダメージを受けて唇の皮膚を守ろうと、メラニンを異常に産生し色素沈着を起こしやすくなり、黒ずんでしまう原因になります。

 

4-2.抗酸化作用のある食品を食べる

緑黄色野菜に含まれるカロテノイド色素は、強い抗酸化作用があることで知られ、アンチエイジングには欠かせない食材です。さまざまな原因から活性酸素が大量に発生し細胞を攻撃するため、顔や唇などの黒ずみ、しわ、たるみなど細胞を老化させる大きな原因になっています。

また、活性酸素を取り除く働きがあるといわれる緑黄色野菜には、他にもビタミン類、ミネラル類、亜鉛、食物繊維など、日ごろから摂取すべきといわれる栄養素が豊富に含まれています。緑黄色野菜は大いに摂るべきですね。活性酸素を取り除くとされる食品には次のようなものが挙げられます。

 

β-カロテン(総称してカロテノイドと呼ばれます)

 にんじん、かぼちゃ、トマト、ほうれん草、ブロッコリー、にら、ピーマン、モロヘイヤ 小松菜、みかんなどが挙げられます。

★ビタミンC

イチゴ、えだまめ、さやえんどう、ししとうがらし、カリフラワー、パセリ、キャベツ、トマト、にがうり、ピーマン、ブロッコリー、キーウイフルーツ、かんきつ類などがあります。

★ビタミンE

ヘーゼルナッツ、落花生、うなぎの蒲焼小麦胚芽、植物油(ひまわり油、サフラワー油、綿実油、など)、種実類(アーモンドなど)が挙げられます。

 

 

4-3.黒ずみの対処法

唇の粘膜に溜まったメラニン色素の黒ずみは、今のところ下記のような対処法が挙げられます。

★紫外線にはUV効果のあるリップを使う。

★口紅を取る際はゴシゴシ擦らない。

★喫煙は本数を決めてそれ以上は止める、または禁煙する。

★抗酸化作用のある食品を積極的に食べる

★タール色素が多く配合されている口紅はやめる

★低体温を改善し新陳代謝をあげる(血行を良くする)。

★夜更かしはやめる(成長ホルモン分泌される10時~2時は就寝)。

★適度な運動をして、新陳代謝を促しターンオーバーを早める。

 

さいごに

口元の美しい女性は、同性が見ていても私もあんな風になりたいとうっとりしますよね。男性が女性の唇に魅了されるのも、分かるような気がします。唇の黒ずみが、何をしても効果が出なかった場合、最後の手段として、美容外科や美容皮膚科に頼るのも1つの選択肢になります。いまでは、唇の専門外来を設けているクリニックもあるようですので、相談してみてはいかがでしょうか。

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Saori

Saori

編集長 saori
美容・健康分野で数多くのメディアを企画、運営。元化粧品会社勤務、その後健康食品会社マネージャー、その後独立。エイジングケア研究のため3年間ヨーロッパに留学。

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